| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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【終売】謹製お弁当(700円) 2002年3月17日に日田駅待合室内駅弁等売店で購入
日田駅の幕の内弁当。細長い独特の形をした俵飯と、トレーには焼魚・蒲鉾・玉子焼とハム・タケノコ・高野豆腐・肉団子などがぎっしり詰まっている。総経木製の容器に掛紙がかかり、御飯はトレー内ではなく経木の容器に接しているため底や蓋や枠に適度に水分を吸われている、昔ながらの風体が今は貴重だ。2002年現在でホーム上での立ち売りも実施されていたという。 なお、この駅弁は2003年9月限りで駅弁業者の撤退により失われた模様。 【久大本線日田(ひた)駅】1934(昭和9)年3月3日開業 大分県日田市元町 【有限会社三咲屋】大分県日田市元町15−6 TEL:0973(24)1515 【終売】お好み栗めし(800円) 2002年3月17日に日田駅待合室内駅弁等売店で購入
栗型の赤いプラスティック製容器を使用。掛紙も栗型で赤いネットに入って売られる。中身に仕切りはないが、真ん中のラインから左側が御飯の上にカニそぼろと栗を載せる栗めし、右側が味付飯の上に椎茸と鶏の刻みを載せるかしわめし。両方に錦糸卵とグリーンピースが乗る。つまり、ひとつでふたつの味を楽しめる珍しい栗飯駅弁。 なお、この駅弁は2003年9月限りで駅弁業者の撤退により失われた模様。 【久大本線日田(ひた)駅】1934(昭和9)年3月3日開業 大分県日田市元町 【有限会社三咲屋】大分県日田市元町15−6 TEL:0973(24)1515 【終売】鮎すし(900円) 2002年3月17日に日田駅待合室内駅弁等売店で購入
市内を流れ鵜飼も見られる三隈川の鮎を使用、長方形の容器の中に腹から開かれた酢締めの鮎が2匹、大分県産ひとめぼれを使用した酢飯の上に載り隣り合って整列する、中身はそれだけのシンプルな駅弁。鮎はヒレもそのまま食べられる柔らかさ。 日田駅は、今は久留米と大分を結ぶから久大(きゅうだい)本線の中で、最近こそ有名建築家プロデュースの駅舎を持つ由布院駅が有名になったが、沿線最大の都市を持つ線内随一の主要駅。一時期JR時刻表から駅弁の記号が消えていて心配した。かつて徳川の天領の頃に築かれた古い街並みが、近年の再整備を経て観光客を集めるようになっている。真夏の快晴日に街歩きをしたら、気が遠くなるほど暑かった。 なお、この駅弁は2003年9月限りで駅弁業者の撤退により失われた模様。 【久大本線日田(ひた)駅】1934(昭和9)年3月3日開業 大分県日田市元町 【有限会社三咲屋】大分県日田市元町15−6 TEL:0973(24)1515 【終売】天領おべんとう(900円) 2002年3月17日に日田駅待合室内駅弁等売店で購入
経木の枠と蓋を持つ正方形の容器の中身は、白御飯と赤飯の紅白の飯を取り囲むようなL字型のトレーに、鶏唐揚・焼鯖・タケノコや糸こんにゃくにみかんなど、上記「謹製お弁当」とおおむね共通もちょっとだけ豪華なおかずが入る。 駅弁名は日田が江戸時代に徳川幕府の直轄地、つまり天領であったことに由来する。ここまで4種類で日田駅弁の全ラインナップで、掛紙やパッケージを含め昭和の頃から変わっていないようだ。 なお、この駅弁は2003年9月限りで駅弁業者の撤退により失われた模様。 【久大本線日田(ひた)駅】1934(昭和9)年3月3日開業 大分県日田市元町 【有限会社三咲屋】大分県日田市元町15−6 TEL:0973(24)1515 URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |