banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
汽車客車客車客車客車客車客車客車客車客車客車客車
ロビー(TOP)】  【利用のご案内】  【館長(管理人)】  【駅弁リンク集】  【お問い合わせ

ロビー(TOP)

駅弁展示室

北海道の駅弁
東北の駅弁
関東の駅弁
東京の駅弁
神奈川の駅弁
北陸の駅弁
中部の駅弁
関西の駅弁
山陽山陰の駅弁
四国の駅弁
九州の駅弁
海外の駅弁

談話室(掲示板)

情報展示室

駅弁入門
駅弁Q&A
駅弁ニュース
駅弁立売情報
駅弁関連書籍
館長の駅弁三傑
駅弁資料集


姉妹サイト

時刻表博士
まっこうくじらの
ウェブサイト


抹香鯨の
鉄道事故年表


関東の駅百選

関連サイト

ウェブサイト「空弁資料館」
ウェブサイト
「空弁資料館」


九州の駅弁長崎県・その他の駅弁 (5種類収蔵)

←前は[長崎駅の駅弁] | 次は[熊本駅の駅弁]→

 2005年6月12日山陽放送「日本列島 駅弁88ヶ所」  ※長崎駅弁「トルコライス」は掲載ページを変更しました 42nagasaki_naga.htm#nagasakitoruko
■ JR九州 佐世保線・大村線 早岐(はいき)駅 2005年10月27日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 博多から特急「みどり号」で約百分、佐世保線が大村線を分ける乗換駅。早岐は佐世保市南半分の中心市街地で、戦前からの鉄道の町。駅弁はなくなったが、かつての駅弁屋である西海軒が今も駅構内営業の権利を持ち、その本社で買える要予約弁当が駅弁と紹介されることがある。1897(明治30)年7月10日開業、長崎県佐世保市早岐1丁目。

和蘭陀(おらんだ)弁当(2,100円) 

 現在の早岐駅に駅弁はなく、これは早岐駅の元駅弁屋による予約制弁当。有田焼の器に中華おこわまたは大村寿司が入っている。入手には3日前までの予約が必要。

 長崎への鉄道は現在の佐世保線・早岐・大村線経由で開業、後に現在のルートが開業した際に、肥前山口・佐世保間が佐世保線、早岐・諫早間が大村線となった。佐世保線は早岐駅で進行方向が変わる一方で直進すると大村線に入るため、肥前山口・諫早間を大村線、早岐・佐世保間を佐世保線と名付けたほうがすっきりすると思うが、昔も今も重要な軍港である佐世保を重視したのであろうか。

【佐世保線早岐(はいき)駅】1897(明治30)年7月10日開業 長崎県佐世保市早岐1丁目
【有限会社西海軒】長崎県佐世保市早岐1丁目15−15 TEL:0956(38)3211
 
http://www.kyushu-ekiben.com/saikai.htm
■ JR九州 佐世保線 松浦鉄道 佐世保(させぼ)駅 2005年10月27日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 博多から特急「みどり号」で二時間弱、佐世保線の終着駅で松浦鉄道との接続駅。佐世保市は九州東部の長崎県北部で瀬戸内海に面する人口約25万人の港湾都市で、造船と軍港で名高いほか、テーマパークや食文化で観光客も集める。駅弁は国鉄時代から松僖(しょうき)軒が販売するが、駅の高架化により高架下テナントの一員に変わり、改札の付近や内側には駅弁も売店もない。1898(明治31)年1月20日開業、長崎県佐世保市白南風町。

南蛮あごめし(750円) 2005年10月28日に佐世保駅改札外駅弁売店で購入
 
第1回九州の駅弁ランキング  2005年6月12日山陽放送「日本列島 駅弁88ヶ所」  九州の駅弁ランキング第2弾
掛紙 外観
外観 中身 中身

 長方形の発泡材容器に木目調のボール紙ふたをかけて、割箸を載せて青い掛紙を巻いてセロテープで留める。中身はアゴの身とだしを含んだ混ぜ御飯に、アゴの身と卵を載せるもの。アゴとはトビウオのこと。掛紙に「あごだしで有名な」とあるように出汁が取れる魚なので、2003年に食べた時は御飯にも身にもとてもダシが利いている感じがしたが、2005年ではそこまでいかない軟らかな味と感じた。2003年1月購入時点で700円、2005年10月購入時点で850円。2006年10月時点で中身を変えて750円。九州駅弁ランキングでの駅弁名は「平戸南蛮あごめし」。

 2001年12月に高架化が完成した佐世保駅はホーム上やコンコースに売店がなく、駅弁売店は改札外コンコースの、高架下商業施設へ続く廊下に面するテナントのひとつ。意識して探さないと見失いそうだし、販売実態が駅弁らしくない気もする。駅前の整備はまだこれから。

※2006年10月補訂:価格改定と内容変更を追記
※2006年1月補訂:写真の更新・価格改定を追記・解説文の一部改訂

【佐世保線佐世保(させぼ)駅】1898(明治31)年1月20日開業 長崎県佐世保市白南風町
【株式会社松僖(しょうき)軒】長崎県佐世保市三浦町1−10 TEL:0956(23)6721
 http://www.kyushu-ekiben.com/sasebo_shouki.htm
あなごめし(900円) 2007年3月21日に京王百貨店九州物産展で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 穴子駅弁の分布地図からぽつんと離れて存在する、半世紀の歴史を刻む無名駅弁。他の駅弁と共通の長方形発泡材枠容器に、昭和の昔のデザインであろう掛紙をかけて、箸袋を置いて十字にしばる。中身は穴子炊込飯の上を刻み穴子と刻み海苔とだし巻き卵スライスで覆い、酢の物などを添えるもの。

 九州駅弁名物のかしわめしの、鶏を穴子に代えたイメージ。味のゆるさは宮島口その他の瀬戸内海沿岸と比較されると厳しいが、こういう中身はむしろ九州を主張していて地域色を感じる。駅弁催事ではなく地元で仕事をする駅弁。

【佐世保線佐世保(させぼ)駅】1898(明治31)年1月20日開業 長崎県佐世保市白南風町
【株式会社松僖(しょうき)軒】長崎県佐世保市三浦町1−10 TEL:0956(23)6721
 http://www.kyushu-ekiben.com/sasebo_shouki.htm
高菜べんとう(1,050円) 2005年10月28日に佐世保駅改札外駅弁売店で購入
 
第1回九州の駅弁ランキング  九州の駅弁ランキング第2弾
掛紙 外観
外観 中身 中身

 佐世保駅の名物駅弁二種のうちのもうひとつ。正方形ふたつ分の長方形容器を掛紙で包む。中身は半分が高菜古漬油炒めと鶏そぼろと錦糸卵を対角線で2:1:1に敷いた御飯で、もう半分は煮物や焼き魚や玉子焼などのおかず。

 高菜で千円以上もするの?と価格で損をしそうな、上等幕の内弁当。高菜の古漬は地元の名物だそうだが、高菜は九州各地で名物な気がするし、高菜古漬そのものも「長崎県名物」「佐世保名物」と二種の接頭語が併用されている。

※2006年1月補訂:写真の掲載

【佐世保線佐世保(させぼ)駅】1898(明治31)年1月20日開業 長崎県佐世保市白南風町
【株式会社松僖(しょうき)軒】長崎県佐世保市三浦町1−10 TEL:0956(23)6721
 http://www.kyushu-ekiben.com/sasebo_shouki.htm
元祖レモンステーキ弁当(1,050円) 2005年10月28日に佐世保駅改札外駅弁売店で購入
 
九州の駅弁ランキング第2弾
掛紙 外観
外観 中身 中身

 2005年の新作駅弁と紹介されるが、1990年代にも売られていた模様。長方形の発泡材容器に木目調のボール紙ふたをかけて、駅弁名と「願かけ牛」を描いた掛紙で包み、割箸ごと紙ひもでしばる。中身は白御飯の上に平戸五島牛焼肉を貼り付ける牛焼肉弁当。

 隠し味なのか牛肉にレモンの風味はゼロで、しかし適度に締まって柔らかでタレや焼きの薫り高い牛肉の味は、佐世保駅弁で最も近代的で、名物駅弁になれると思う。佐世保市内のレストランが40年前に生み出した料理だそうな。

 なお、2006年10月時点で、価格が1,100円に値上げされている模様。

※2006年10月補訂:価格改定を追記

【佐世保線佐世保(させぼ)駅】1898(明治31)年1月20日開業 長崎県佐世保市白南風町
【株式会社松僖(しょうき)軒】長崎県佐世保市三浦町1−10 TEL:0956(23)6721
 http://www.kyushu-ekiben.com/sasebo_shouki.htm
■ JR九州 長崎本線・大村線 島原鉄道 諫早(いさはや)駅 2005年10月28日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 長崎駅から特急「かもめ号」で二十分弱、長崎本線と大村線と島原鉄道との接続駅。諫早市は長崎県中央部で有明海に面した人口約十四万人の交通結節点。駅弁はなくなったがキヨスクはあり、駅前は賑やかな市街地なので食料調達や買い物に便利である。1898(明治31)年11月27日開業、長崎県諫早市永昌町。

←前は[長崎駅の駅弁] | 次は[熊本駅の駅弁]→

2001年6月17日開設 2007年5月6日更新
URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/
Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved.