| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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関門紀行ふくめし(1,200円) 2004年10月30日に横浜松坂屋駅弁大会で購入
2004年の駅弁大会シーズンに投入か。灰色のかわいらしいふぐ型のプラ容器を、中身の写真を載せたボール紙容器を立体的に組み上げてしっかりつかむ。中身は生姜風味のふぐエキス入り御飯の上に、シロサバフグの唐揚げが調製元独自、青のり風味、辛子明太子風味で各一個ずつ、そしてトラフグの辛子明太子和えなど。 パッケージに注記が入っているとはいえ、ふぐの唐揚げは骨入りなのでかなり食べづらい。それでも容器の力で駅弁大会では売れ続けると思う。それにしても、日本一のふぐ水揚げ港が目と鼻の先の門司港〜門司〜小倉エリアで、いままでふぐの名物駅弁がなかったのは不思議だ。 【鹿児島本線小倉(こくら)駅】1891(明治24)年4月1日開業 福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目 【北九州駅弁当株式会社】福岡県北九州市小倉北区下富野3−11−6 TEL:093(531)0036 http://www.k-ekibento.co.jp/
2007年1月の京王百貨店駅弁大会で宮古のアワビ駅弁との対決にて実演販売されたお弁当。上の「関門紀行ふくめし」と同じフグ風プラ容器をビニール袋に入れ、飾り気がなさすぎる柄の紙箱に詰める。中身はふぐだしの炊込飯の上にマフグの湯引き、カナトフグの一夜干し、トラフグすき見素揚げ、フグ皮昆布唐辛子をポンポン載せて、もみじおろしとポン酢を添える。 東京あたりでフグの駅弁や弁当というと、こういうものが想像されるのだろうか。そのためとても高額な商品になったが、はたして小倉に1,800円フグ駅弁の需要があるのだろうか。日本一のフグ名所である下関と、関門海峡を挟み一体の経済圏を構成する小倉にフグ駅弁があるのは不自然ではないが、駅弁屋の公式サイトにも掲載がなく、現地入手の報告もなく、もう二度と買うことはできないだろう。駅弁マークへの信頼が、また落ちた。 【鹿児島本線小倉(こくら)駅】1891(明治24)年4月1日開業 福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目 【北九州駅弁当株式会社】福岡県北九州市小倉北区下富野3−11−6 TEL:093(531)0036 http://www.k-ekibento.co.jp/ URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |