| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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上等幕の内おべんとう(770円) 2002年6月16日に博多駅ホーム上駅弁ワゴンで購入
博多駅に昔からある幕の内弁当。正方形の経木枠容器の中身は、トレーに入っているのがちょっと味気ない俵型御飯に、鯖塩焼とコロッケ、高野豆腐に玉子焼、ひじき煮に昆布巻、きんぴらごぼうと切り干し大根が入る。他駅の幕の内弁当とはひと味違うおかずのラインナップ。 蒸気機関車が日本中を走っていた昔、駅弁の幕の内弁当には上等と並等があったそうだ。現在では「上等」という言葉自体が使われなくなりつつある中で、駅弁の上等がここには生きている。祭の神輿を描いた掛紙もなかなか古めかしい。 【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目 【博多駅鉄道構内営業有限会社 博多駅弁 寿軒】福岡県福岡市博多区博多駅東2−10−16 TEL:092(431)0331 博多幕乃内弁当(880円) 2003年2月15日に博多駅コンコース内弁当売店で購入
博多駅の駅弁屋ではない業者の幕の内弁当。しかし、福岡エリアのランドマークを水彩画風に描いた古風な掛紙、美味いあんかけ鶏唐揚やぶり煮に、焼明太子と高菜で九州を主張するおかずの内容、いずれも本物の幕の内駅弁の上を行くものと感じた。 現在の博多駅は昔からの駅弁屋に加えてこの業者とJR西日本の子会社が入る3社競合の激戦地に見えて、主戦場がそれぞれホーム上、コンコース、新幹線エリアと分かれているため、九州一旅客が多い駅でもあり、それほど競合はない模様。 【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目 【株式会社 プレナス ケータリングセンター】福岡県福岡市博多区板付1-11-25 TEL:092(432)1016 【掛紙】御弁当(?円) 調製年月日不詳
入手状況等から1970年代の調製と思われる、昔の博多駅弁の掛紙。10月23日の調製印はあるが、価格や注意書きその他の情報が全く書かれていないため、仕出し弁当用の掛紙かもしれない。所在地が博多駅東で、市外局番が二桁であることから、年代が特定できないかどうか。 【掛紙】博多おべんとう(?円) 1977年頃調製
入手状況等から1977(昭和52)年の調製と思われる、昔の博多駅弁の掛紙。博多の季節の祭りを描いた掛紙は、有名な「ディスカバージャパン」と「いい日旅立ち」の谷間で忘れられた国鉄の観光キャンペーン「一枚のキップから」のロゴマークがあることから約三十年前のものであると判明するが、博多の駅弁は良くも悪くも変化に乏しいので、現在の幕の内系駅弁の掛紙と雰囲気が似ており、昨日買ってきたと言っても気が付かれないかも。 【掛紙】筑前おべんとう(820円) 1993年1月2日に博多駅で購入
1993(平成5)年1月2日14時の調製と思われる、昔の博多駅弁の掛紙。十年も経てば一昔といわれるが、博多駅弁の掛紙は昔も今も絵柄の雰囲気が変わらないので、この掛紙も良くも悪くも時代が感じられない。この絵柄は何を表しているのだろうか。 URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |