| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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環状線べんとう(900円) 2007年1月29日に上本町駅ホーム上コンビニ売店で購入
2004年までに「環状線辨當」の名前で登場し、2006年頃にいったん消滅、2007年に「環状線べんとう」として中身と価格を変えずに再登場した、近鉄線の大阪エリアで販売されていると思われる駅弁。正六角形の容器はフタの側面で、近鉄にとっては他社線であるJR大阪環状線のオレンジ色の電車が走り、上面でその沿線の名物名所がイラストで描かれる。 中身は中央に日の丸御飯を配し、その周囲をばってらの鯖寿司、豚角煮、ゴーヤチャンプル、串カツ、牛焼肉、かぼちゃ等の煮物で囲む。つまり、関東人でも分かる沿線名物を描き、中身も旅人には分かる沿線名物をおかずで詰めている。価格ひかえめ、ボリュームあり、見栄えも駅弁らしい。 【近鉄大阪線上本町(うえほんまち)駅】1914(大正3)年4月30日開業 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目 【近鉄観光株式会社大阪調理所】大阪府大阪市天王寺区上之宮町2−14 TEL:06(6772)3371 http://www.kintetsu-kankou.com/ 【掛紙】御飯(?銭) 調製年月日不詳
戦前の調製と思われる、昔の駅弁の掛紙。御飯だけの駅弁ではなく、御飯とおかずが別容器になった駅弁のそれぞれの容器に掛紙がかかっていたものと思われる。大阪エリアの鉄道路線図と駅弁販売駅に駅弁の種類と価格の一覧が掲載される。肝心の販売駅は不詳。 【掛紙】御飯(?銭) 調製年月日不詳
戦前の調製と思われる、昔の駅弁の掛紙。上のものと内容は変わらないが大きさはやや大きく、左側の注意書きの「オ」が平仮名の「お」に変わっている。やはり販売駅は不詳。 【終売】大阪寿司(750円) 天王寺駅で最後まで売られていた駅弁のひとつ。押し寿司を握りサイズにカットした箱寿司に細巻きと太巻きを正方形の箱に詰めたもの。この駅弁は駅弁業者の自己破産により、2002年5月6日限りで失われてしまった。 【関西本線天王寺(てんのうじ)駅】1889(明治22)年5月14日開業 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10丁目 【有限会社芦の家】大阪府大阪市天王寺区南河堀町9−23 TEL:記載省略(個人宅使用のため) 【終売】鯛ずし(820円) 2001年12月15日に天王寺駅ホーム際駅弁売店で購入
長方形の細長い容器の中に、酢で締めた小鯛を握り酢飯に載せた鯛ずしが8つ入る、古くからの天王寺駅の名物駅弁ながら大阪らしくないシンプルな駅弁。鯛や飯の色つやは抜群だが、味は普通だった。この駅弁は駅弁業者の自己破産により、2002年5月6日限りで失われてしまった。 【関西本線天王寺(てんのうじ)駅】1889(明治22)年5月14日開業 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10丁目 【有限会社芦の家】大阪府大阪市天王寺区南河堀町9−23 TEL:記載省略(個人宅使用のため) 【終売】王将(1,050円) 2001年12月15日に天王寺駅ホーム際駅弁売店で購入
ズバリ将棋の王将の駒の形をした容器を使用、中身は胡麻かけ梅干し御飯とじゃこ飯の2種類の御飯に、竹に刺さった文字通りの竹輪や煮物の数々、牛肉や焼き魚に、たこ焼きとなぜか静岡県田丸屋のわさび漬。容器も中身も上記「鯛ずし」と異なりこれぞ大阪らしい駅弁。由来は天王寺は通天閣といえば将棋の名人坂田三吉とのこと。岐阜の駅弁「美濃囲い」はよく似ているが別物。この駅弁は駅弁業者の自己破産により、2002年5月6日限りで失われてしまった。 【関西本線天王寺(てんのうじ)駅】1889(明治22)年5月14日開業 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10丁目 【有限会社芦の家】大阪府大阪市天王寺区南河堀町9−23 TEL:記載省略(個人宅使用のため) URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |