| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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鯖姿すし(1,000円) 2003年2月1日に上野松坂屋駅弁大会で購入
1980(昭和55)年の登場。日本酒かワインのミニボトルが入っていそうな取っ手付きの厚手な紙袋を包装として、その中に笹とビニールに包まれた鯖棒寿司が入っている。 駅弁の姿寿司といえば高知や三角のように頭のある魚をイメージするので、頭がないのに姿寿司を名乗られるのは変な気分であるが、棒寿司と考えると身が長方形ではなく魚型であるのも変な気分で、つまりその中間のスタイルと解釈すれば良いのだろう。この種の駅弁に味の悪いものはなく、こちらも申し分なし。ちょうど千円という価格も良い。 ※2006年10月補訂:調製元の移転を反映 【北陸本線福井(ふくい)駅】1896(明治29)年7月15日開業 福井県福井市中央1丁目 【北陸本線芦原温泉(あわらおんせん)駅】1897(明治30)年9月20日開業 福井県あわら市春宮一丁目 【株式会社番匠本店】福井県福井市高木町83−18 TEL:0776(57)0849 極昆布〆鯛すし技(1,500円) 2004年12月30日に福井駅ホーム上ミニコンビニで購入
2004年4月頃の登場か。透き通る昆布を載せた鯛の棒寿司を、ビニールで巻いて竹皮に包み針金で留めて、割り箸などを挟み掛紙を巻き、ボール紙のパッケージに入れるスタイルは他の棒寿司駅弁とほぼ共通。鯛と酢飯の風味に、昆布に加えクルミと白ゴマがアクセントを出す。それにしても不思議な商品名で、一応文字の並び順はこれで合っているらしい。 ※2006年10月補訂:調製元の移転を反映 【北陸本線福井(ふくい)駅】1896(明治29)年7月15日開業 福井県福井市中央1丁目 【北陸本線芦原温泉(あわらおんせん)駅】1897(明治30)年9月20日開業 福井県あわら市春宮一丁目 【株式会社番匠本店】福井県福井市高木町83−18 TEL:0776(57)0849 極鯖すし匠(1,500円) 2005年1月30日に阪神百貨店駅弁大会で購入
少なくとも2004年1月には登場していた、上記「極昆布〆鯛すし技」の姉妹品か。ゴマ混じりの酢飯に鯖を合わせ昆布をかけた鯖棒寿司を、ラップで巻いて切断し、竹皮に巻いて針金で縛り、掛紙を巻いて紙箱に詰める。風味は同種の駅弁と何ら変わらないが、昆布の量はこれくらいが存在感をなくさず主張せずで程良いかも。フルカラーで写真豊かな他の同種駅弁にはない控えめなデザインのパッケージが個性を出す。 ※2006年10月補訂:調製元の移転を反映 【北陸本線福井(ふくい)駅】1896(明治29)年7月15日開業 福井県福井市中央1丁目 【北陸本線芦原温泉(あわらおんせん)駅】1897(明治30)年9月20日開業 福井県あわら市春宮一丁目 【株式会社番匠本店】福井県福井市高木町83−18 TEL:0776(57)0849 鯖姿すし(490円) 2006年1月24日に横浜市内のファミリーマートで購入
コンビニ大手のファミリーマートが2006年1月24日から2月6日まで全国のチェーン店で販売した、福井駅弁の番匠が監修した鯖寿司。棒寿司用のプラ製総菜容器に、尾頭がないけれど姿寿司を名乗る鯖寿司を置き、ラップで包んでボール紙の枠にはめる。調製は地域ごとのコンビニ取引先が手掛けた模様。 現地の駅弁の味を知る側から見ると、風味は駅弁に近付けたが及ばないという感じだが、内容も風味もいつものコンビニ弁当にないタイプの商品なので、様々な宣伝効果は出せたと思う。この商品の寿命もわずか14日間。駅弁とコンビニ弁当はライバル関係にあると思うが、その商品開発の基本思想はまるで異なる。 URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2009 まっこうくじら All Rights Reserved. |