| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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【掛紙】御辨當(30銭) 1930年3月28日調製
1930(昭和5)年3月28日9時の調製と思われる、昔の横浜駅弁の掛紙。桜花と馬頭を描いたデザインは、春競馬でも表しているのだろうか。現在に根岸森林公園、JRA「馬の博物館」、米軍施設がある根岸の山の上には、戦前に競馬場があった。 【掛紙】御辨當(30銭) 1941年7月7日調製
1941(昭和16)年7月7日6時の調製と思われる、昔の横浜駅弁の掛紙。掛紙に描かれるのは三渓園と横浜港と、桜木町駅に近い掃部山(かもんやま)公園の井伊直弼(いいなおすけ)像。 【終売】幕の内弁当 梅(510円) 2005年4月5日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入
2005年3月15日にリニューアル。経木枠の小さな長方形容器に発泡材のふたをかけて、梅柄の掛紙を巻いて輪ゴムでしばる。中身は白御飯に鮭塩焼、笹蒲鉾、玉子焼、タケノコなどの煮物とししとう。「和菜弁当」へのリニューアルにより、2006年5月限りで消滅。 つまり、リニューアル前の俵飯が白御飯に戻ったもの。前作は半年程度しか持たなかったとなると、お弁当に求められるのはこのスタイルなのだろうか。何度も書くが、横浜駅の幕の内弁当なのにシウマイが入らないのは本当に惜しい。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 【終売】幕の内弁当 梅(510円) 2004年8月22日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入
2004年8月4日にリニューアル。経木枠の小さな長方形容器に縁付きのふたをかけて、掛紙を兼ねた梅花柄の紙帯で締める。中身は赤飯と白御飯の俵飯が二個ずつと、銀鮭塩焼や玉子焼や笹蒲鉾や筍角切や煮物類。以前と比べて見映えと少量感が非常に増したので、同じ価格でシウマイも入る東京工場版「崎陽軒お好み弁当」が横浜にも欲しいところ。2005年3月15日に上記駅弁へリニューアル。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 【終売】幕の内弁当 梅(510円) 2001年6月25日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入
購入当時に2種類あった横浜駅の幕の内駅弁のうち、価格が安いほう。紙のふたをかけた長方形の木製の容器を使用、中身は梅干し付きのゴマ振り白御飯に、鱒塩焼、筍煮、鶏肉甘煮、ふくさ焼き、蒲鉾に金時豆などが付く。低廉な価格は嬉しいが、中身は全体的になんとなく物足りない感じを受けた。量はほどほどに少なめ。2004年8月4日に上記駅弁へリニューアルされた。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 和菜弁当(520円) 2006年7月2日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入
「幕の内弁当 梅」のリニューアルで2006年6月に登場。小柄な長方形の発泡材容器に木目柄の紙ふたをかけて、弁当名を小さく書いた掛紙を巻いて輪ゴムでしばる。中身は白御飯に昆布を載せ、焼鮭と玉子焼に煮物などを添えるもの。つまり、大きく変わった商品名とは対照的に、中身は以前の幕の内から微妙にしか変わってない。価格以上の安っぽさも、なんとなく健在。 おかずから蒲鉾が消えたのは、やや大きな意味を持つ。古典的な幕の内駅弁のおかずに関する三種の神器「焼魚、蒲鉾、玉子焼」の一角を削いだことを意味し、それゆえに幕の内の駅弁名を捨てた可能性もある。三種の神器が揃わない幕の内駅弁など、日本全国に多々あるが。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 【終売】幕の内弁当 竹(850円) 2001年6月22日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入
購入当時に2種類あった横浜駅の幕の内駅弁のうち、価格が高いほう。紙のふたをかけた長方形の木製の容器を使用、中身は8個の俵型御飯に梅干しが付き、カジキマグロ照焼、煮物類、鶏肉甘煮に玉子や蒲鉾にブロッコリーが入る一般的な幕の内弁当に、横浜名物シウマイがふたつ。おかずの部分に空隙が多いのが気になるが、品々はどれもおいしく、特にカジキマグロ照焼が脂が乗って絶品だった。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 幕の内弁当(900円) 2006年7月2日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入
「松」が消えて「梅」が消えたため、2006年6月に駅弁名から「竹」が取れた、横浜駅の幕の内駅弁。掛紙の雰囲気は変わったが、中身や分量や容器の大きさは、たいして変わっていない。価格は50円の値上げ。冷めても美味い御飯とシウマイとカジキマグロ照焼は健在だ。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 【終売】幕の内弁当 松(1,000円) 2002年7月6日におそらく横浜駅で購入
2002年7月1日に、当時の横浜駅で3番目の幕の内駅弁として登場。他の幕の内弁当と同じデザインの掛紙をかけた大きめの正方形容器に、俵飯と玉子焼と蒲鉾と煮物に加え、銀だら照焼、こんにゃくとごぼうの磯辺揚げ、海老のしんびき揚げが入り、デザートにマンゴー餡の水饅頭、そして横浜のシウマイもちゃんと入っている。もともと美味い「幕の内弁当 竹」の上位だけあり素晴らしい出来。しかし2004年前半頃に消滅した。 【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目 【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851 http://www.kiyoken.com/ 【掛紙】幕の内弁当(?円) 1986年12月1日調製
横浜駅のもうひとつの駅弁業者であった「加登家」ことマルニ食品の駅弁。この業者や駅弁について、私の知識では詳しいことが分からない。 【掛紙】幕の内弁当(?円) 1989年7月10日調製
これらの駅弁掛紙について、当時のJR東日本エリアの駅弁掛紙のほとんどに付いていた「LOOK EAST」等のロゴマークが付いていないため、事実上の街弁として販売されていたのかもしれない。 【掛紙】幕の内弁当(?円) 1993年10月12日調製
2004年5月時点で「加登屋」「マルニ食品」のいずれを検索しても横浜の弁当業者は引っかからないため、1990年代に廃業されたのかもしれない。 URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |