banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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神奈川の駅弁神奈川県・横浜駅・シウマイの駅弁 (6種類・21枚収蔵)

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シウマイ御弁當(780円) 2005年7月17日に横浜中華街崎陽軒売店で購入
 
2004年版東日本駅弁・駅そばマップ  東日本駅弁マップ2005年版  2005年6月12日山陽放送「日本列島 駅弁88ヶ所」
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外観 中身 中身

 1954(昭和29)年に登場した、駅弁の枠を超えて横浜を代表する著名なお弁当。時刻表掲載の横浜・新横浜・保土ヶ谷駅などの他に市内の多くの私鉄駅や地下鉄駅や百貨店などでも購入でき、会議の昼食としても重宝される。毎日約1.5〜3万個が売れると言われる、おそらく日本一販売個数の多い駅弁。

 昔ながらの駅弁らしい底浅な長方形のエゾマツの経木折に、蒸機炊きの俵型御飯が8個、シウマイが5個、鶏唐揚・まぐろ・玉子焼・蒲鉾とタケノコ煮・あんずなどが入る。中身は登場後12回ほど変更されており、最近では2003年11月に蓮根を玉子焼に置き換えた。なお、名物のしょうゆ入れ「ひょうちゃん」はシウマイ単品のものに入っており、弁当類は入っていない。

 東京都内や羽田空港でも買えるが、調製する工場が異なり、経木のふたと掛紙をボール紙に置き換えたものとなる。価格は最近長らく710円であったが、2007年3月1日から740円。18年ぶりの値上げだそうな。さらに2008年10月1日に780円へ再値上げ。

※2009年4月補訂:再値上げを追記
※2007年6月補訂:中身写真2点を差替
※2007年3月補訂:値上げを追記
※2006年6月補訂:販売個数と容器素材の追記
※2005年7月補訂:写真の差替と解説文の手直し

【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851
 http://www.kiyoken.com/
シウマイ御弁當(復刻版)(710円) 2007年1月17日に京王百貨店駅弁大会で購入

掛紙 掛紙 外観
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 2007年1月の京王百貨店駅弁大会で販売された復刻版シウマイ弁当。今回は掛紙のみならず中身まで、1954(昭和29)年の登場当時のものを復刻したという。シウマイは4個、玉子焼は今より厚く、エビフライとブリ照焼と蒲鉾などが入る。希望者には当時の復刻掛紙も配っていた。

 横浜駅弁は東京や神奈川の多くの百貨店食品売り場で常時販売されているが、催事場で売られるのは珍しい。復刻は食材に留まり、容器や添付物等の造作はもう一息ではあったが、駅弁イベントに彩りを添えた点は評価すべきである。また、東京工場でも経木の容器を扱えるようだ。

【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851
 http://www.kiyoken.com/
シウマイ御弁當(復刻版)(740円) 2008年1月27日に横浜駅西口の駅弁イベントで購入

掛紙 外観
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 上記駅弁の翌年に買えた、復刻版シウマイ弁当。今回はJR横浜支社が管内の駅弁屋4社を集めて2008年1月26〜27日に横浜駅西口で実施したイベント「どんどん食べて!!記念・限定駅弁フェア」で買えた。中身は同じだが、2007年3月の現行版シウマイ弁当の価格改訂が反映されている。今後も時々、イベントに出てくるのだろう。

【東海道本線横浜(よこはま)駅】1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851
 http://www.kiyoken.com/
シウマイお弁当(840円) 2004年9月21日に横浜スタジアム立売りで購入

掛紙 外観 外観 中身

 横浜スタジアムでプロ野球の試合が開催される際に場内でのみ販売されるお弁当。横浜駅弁「シウマイ御弁當」と大きさや中身や味は全く同じだが、掛紙のデザインと価格が異なり、そして弁当名もよく見ると微妙に違う。

 崎陽軒はプロ野球の試合日にJR関内駅前や横浜市営地下鉄関内駅コンコースで横浜駅弁の各種を台売りするので、価格や種類を重視すればそこで買って球場内に持ち込むとよい。購入当時は通常版より100円高い810円、おそらく通常版の値上げに伴い、現在は840円。

※2007年6月補訂:値上げの追記
※2004年11月補訂:写真の更新

【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851
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秋の神奈川味わい弁当(880円) 2008年10月25日に横浜駅駅弁売店で購入

掛紙 外観 外観
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 神奈川県観光協会の「秋の神奈川再発見キャンペーン」に協力して、2008年10月13日から11月30日まで販売されたお弁当。シウマイ弁当と同じ容器にボール紙のふたをかけ、箱根や横浜や湘南など神奈川県内の観光名所の写真を掲載した掛紙をかける。中身はシウマイ弁当の俵飯をキノコ炊込飯に変え、シウマイ2個とマグロ照焼とアンズと昆布を抜く代わりに、を芦ノ湖のワカサギのフライと三崎のワラサの照焼を入れたもの。シウマイ弁当にとても似ているため、ここに収蔵。

 この掛紙のデザイン、というより弁当の外観そのものが、観光キャンペーンの電車内中吊りポスターその他の広告に掲載されたものと同じである。その広告にはこんな弁当は実在しない旨の注記が付いていたので、無許可ではないと思うがお茶目にも駅弁屋が実在の弁当にしてしまった模様。崎陽軒が横浜ではなく神奈川を前面に出した商品を売ることも、珍しいと思う。

【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851
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催事駅弁 特盛シウマイ御弁當(1,500円) 2008年10月12日に東日本縦断駅弁大会で購入

掛紙
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 2008年10月12〜13日に東京駅構内で開催された「東日本縦断駅弁大会〜秋〜」で販売されたお弁当。メガ駅弁をテーマに、横浜駅のシウマイ弁当を拡大コピーした。横浜でも何かのイベントにつけて限定販売すれば、少なくとも神奈川新聞の記事とTVKのニュースになるはず。

 俵飯こそ日の丸ゴマ降り御飯に簡略化されているが、シウマイ5個は4個の特製シウマイに、蒲鉾は紅白各1切れに、玉子焼の厚さは3倍に、マグロ照焼の面積も2倍以上か、アンズは干さずに体積を増し、タケノコと付合せはそのまま増量、鶏唐揚に替えて鶏フライを添付し、容器の外枠と間仕切りは経木を確保した。

【株式会社崎陽軒】神奈川県横浜市西区高島2−12−6 TEL:045(441)8851
 http://www.kiyoken.com/
【掛紙】シウマイお弁当(840円) 2008年6月7日調製

昔の駅弁掛紙

 2008年6月7日の調製である、横浜スタジアム限定発売のシウマイ弁当の掛紙。以前と全く変わっていないように見えて、掛紙の写真には横浜スタジアムの改装が反映されているため、ちゃんと写真を撮り直して印刷をかけた模様。なかなか芸が細かい。
【掛紙】シウマイ御弁當(100円) 1957年10月14日調製

昔の駅弁掛紙

 現在のものと全く異なる、登場後約3年のシウマイ御弁當の掛紙。「空折はまとめて腰かけの下に置いて下さい。」の注意書きに時代を感じる。右上の切り込みは何のために入れられたのだろうか。
【掛紙】シウマイ御弁當(150円) 1963年12月30日調製

昔の駅弁掛紙

 1963(昭和38)年12月30日16時の調製と思われる、昔の横浜駅弁の掛紙。デザインはほぼ現在のものとなった。中央の水晶玉に模様として描かれる横浜市街のシンボル群は、現在も徐々にアップデートがなされている。
【掛紙】シウマイ御弁當(150円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 入手状況から1968(昭和43)年頃の調製と思われる、昔の横浜駅弁の掛紙。5年前のものと意匠はほぼ変わらないが、手書き風の文字がすべて活字に置き換わっている。
【掛紙】シウマイ御弁當(200円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 1969(昭和44)9月14日11時の調製と思われる、昔の横浜駅弁の掛紙。下部に新幹線の編成表が掲載されており、新横浜駅限定の掛紙かもしれない。前年頃の掛紙と比べて、価格が50円上がり、龍が赤くなった。大阪万博輸送が始まる前まで、東海道新幹線は12両編成で運転されていた。
【掛紙】シウマイ御弁當(500円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 昭和50年代の調製と思われる、昔の横浜駅弁の掛紙。みなとみらい地区の埋立と開発で横浜の風景と名所が一変する前の、横浜の町を代表するシルエットが、国鉄のキャンペーンのロゴマークと共に描かれる。
【掛紙】シウマイ弁當(?円) 1980年6月頃調製

昔の駅弁掛紙

 1980(昭和55)年6月13〜15日の3日間、横浜商工会議所創立100周年と横浜開港120周年を記念して、東横浜・山下埠頭間4.5kmの貨物線に一日3往復のSL列車が走った。その駅も線路も現在は、みなとみらい21の開発で撤去されたが、桜木町・ワールドポーターズ間の遊歩道「汽車道」と、赤レンガ倉庫・山下公園間の遊歩道「山下臨港線プロムナード」は、その廃線跡を整備したもの。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2002年4月3日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入

掛紙

 2002年4月3日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年6月の横浜でのワールドカップ決勝戦開催を記念して、4月1日から6月30日まで限定で、水晶玉がサッカー場に、そして「ひょうちゃん」がサッカーボールを蹴っているイラストに掛紙が差し替えられた。

 崎陽軒はW杯の開催都市の企業として商品にロゴやイメージを載せられるライセンスを持っていたが、別室で紹介する1,050円のシウマイだけに認められたのか、この掛紙にW杯の文字やロゴなどは一切書かれていない。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2002年4月29日に新杉田駅台売りで購入

掛紙

 2002年4月29日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年5月3,4日開催の横浜開港記念みなと祭・第50回国際仮装行列を記念して、崎陽軒が出したフロート(山車)のイラストを描いた。なお、フロートの実物は5月3日(雨天順延)の昼頃に山下公園や伊勢佐木町あたりにいれば見ることができる。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2003年5月1日におそらく横浜駅で購入

掛紙

 2003年5月1日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年5月3,4日開催の横浜開港記念みなと祭・第51回国際仮装行列を記念して、崎陽軒が出したフロート(山車)のイラストを描いた。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2003年6月1日におそらく横浜駅で購入

掛紙

 2003年6月1日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年5月31日から6月2日まで開催の横浜開港祭を記念して、その公式ポスターとキャラクターを掲載した掛紙をかけて販売した。このイベントは最終日の晩には花火が上がることで有名、というより横浜開港祭は地元の一部の方々を除いて花火大会と認識されている。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2004年1月31日に横浜高島屋地下食品売り場で購入

掛紙

 2004年1月31日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年2月1日のみなとみらい線開業を記念して、開業日前後の数日間、崎陽軒が寄贈し同線横浜駅コンコースに飾られる幅約7メートルの陶板レリーフを描いた掛紙をかけて販売した。

 みなとみらい線とは横浜と元町・中華街の間たった4.1kmの区間を約12年三千億円もかけて建設した地下鉄で、東急東横線と一体で運行されている。バブルの頃に設計されたため各駅は巨大な空間を持て余すが、駅毎にデザイナーを入れて徹底的に飾り付けたことと、横浜の観光地を縦断する地の利で多くのテレビや雑誌で紹介されたためか開業時には入場制限をするほど多数の乗降客で賑わったことで、近年の報道では批判しか受けない公共事業としては珍しく、立派な都市インフラだと絶賛された。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2004年4月29日に臨港パークで入手

掛紙

 2004年4月29日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年5月3日開催の横浜開港記念みなと祭・第52回国際仮装行列を記念して、崎陽軒が出したフロート(山車)のイラストを描いた。駅弁マークに加えて、横浜開港150周年に伴い政財界が設立した記念事業推進協議会が制定したシンボルマークも掲載。

 小学校の歴史教科書でもおなじみのペリーが黒船で現在の横浜市金沢区に上陸したのが1854年で、1858年批准の日米修好通商条約いわゆる不平等条約により横浜が開港したのが1859年。ということで、2004年に横浜開港150周年とするより、横浜駅弁「黒船洋食弁当」のニュースリリースにあるとおり開国150年+横浜開港145年としたほうがすっきりする。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2005年4月30日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入

掛紙

 2005年4月30日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年5月3日開催の横浜開港記念みなと祭・第53回国際仮装行列を記念して、崎陽軒が出したフロート(山車)のイラストを描いた。前年に引き続き、駅弁マークに加えて横浜開港150周年シンボルマークも掲載。
【掛紙】シウマイ御弁當(710円) 2006年6月1日におそらく横浜駅で購入

掛紙

 2006年6月1日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年6月1、2日に開催の横浜開港祭を記念して、その公式ポスターとキャラクターを掲載した掛紙をかけて販売した。
【掛紙】シウマイ御弁當(740円) 2007年4月29日に武蔵小杉駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 写真 写真 写真

 2007年4月29日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年5月3日開催の横浜開港記念みなと祭・第55回国際仮装行列を記念して、崎陽軒が出したフロート(山車)のイラストを描いた。今回はシウマイ娘、ひょうちゃん、シウマイ弁当の中身が踊り、駅弁立売の巨大人形が付き、現地では昔の駅弁掛紙のパネルに挟まれた踊り子さんもいて、駅弁色満点のフロートであった。
【掛紙】シウマイ御弁當(740円) 2007年5月29日に横浜駅東西自由通路駅弁売店で購入

掛紙

 2007年5月29日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年6月1,2日開催の横浜開港祭を記念して、その公式ポスターの絵柄を掲載した掛紙をかけて販売した。
【掛紙】シウマイ御弁當(740円) 2007年7月21日に横浜駅東海道線下りホーム上駅弁売店で購入

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 2007年7月21日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。東海道本線横浜〜国府津間の開業120周年を記念して、横浜駅と保土ヶ谷駅の売店に限り、同年7月11日から24日までこの記念デザインの掛紙をかけて販売した。デザインは1950(昭和25)年に当時としては斬新なデザインと車体色で登場し、湘南電車の愛称が付いた国鉄80系電車。
【掛紙】シウマイ御弁當(740円) 2007年4月29日に武蔵小杉駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙

 2008年4月9日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。調製元である崎陽軒の創業100周年を記念した100企画のひとつとして同年4月1日から12月31日まで使われるデザインの掛紙で、100周年記念マーク他が追加され、普段は横浜名所のシルエットを描く水晶玉には昔の駅弁販売風景などの写真が使われる。
【掛紙】シウマイ御弁當(740円) 2008年6月1日に横浜高島屋地下食品売場で購入

掛紙

 2008年6月1日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。同年6月1,2日開催の横浜開港祭を記念して、その公式ポスターの絵柄を掲載した掛紙をかけて販売した。
【掛紙】シウマイ御弁當(780円) 2008年12月13日に横浜駅中央コンコース駅弁売店で購入

掛紙

 2008年12月13日の調製である、横浜駅弁シウマイ弁当の掛紙。絵柄は2007年4月購入のものと変わらず、通常の絵柄に崎陽軒創業百周年のロゴマークや挨拶文を加えたもの。2008年10月の値上げにより価格が780円に書き換わったほか、製造年月日の記載が消え、消費期限がシール化されている。
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2001年6月17日開設 2009年4月18日更新
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