| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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【掛紙】北京風シウマイ(150円) 1973年8月28日購入
1973(昭和48)年8月28日17時の調製と思われる、昔の大船駅弁の掛紙。昭和末期までの東海道本線では、横浜に限らず駅弁販売駅毎に駅売り焼売が存在していたようで、大船にも現在の駅弁ラインナップを考えると似合わないようなシウマイ駅弁があったようだ。北京風の焼売とはどんなものなのだろうか。 湘南電車パン(300円) 2008年1月27日に横浜駅西口の駅弁イベントで購入
東海道本線横浜〜国府津間の開業120周年を記念して2007年7月11〜24日に大船駅構内のパン屋が一日120個を販売、好評のため8月20日から再発売を開始した模様。通常は150円で、JR横浜支社が管内の駅弁屋4社を集めて2008年1月26〜27日に横浜駅西口で実施したイベント「どんどん食べて!!記念・限定駅弁フェア」では、駅名標とパンの写真を載せたストラップを1本付けて300円で販売した。 鉄道の軌道を模したはしご型のパンと、電車を模した四角いパンのセット。これをプラ製ケースに1組入れて、駅名標と中身写真と商品名を書いたシールを貼る。パンの色は電車の湘南色、橙色と緑色の塗り分けを記事の色で表現し、チョコレートで窓やライトを描き、パウダーで天井に120周年を描くという凝ったもの。甘さはほどほど。ただ、今回購入品は見本写真と違い、塗り分けがうまく出ていなかった。 【東海道本線大船(おおふな)駅】1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目 【日本ホテル株式会社(エディーズ・ブレッド大船店)】神奈川県横浜市栄区笠間1-8-1 TEL:045(897)6436 http://www.nihonhotel.com/ 【掛紙】サンドウヰツチ(70円) 1960年3月16日調製
1960(昭和35)年3月16日11時の調製と思われる、昔の大船駅弁の掛紙。大船駅弁のサンドイッチは、その歴史や知名度の割に、残されている掛紙が少ないと思う。 サンドウイッチ(380円) 2001年7月7日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
1898(明治31)年に登場した、日本最初のサンドイッチ駅弁。チーズとハムのサンドイッチがそれぞれ3切れずつ、紙箱にぴったりと収まっている。大船駅構内にも入るコンビニでいつでも具だくさんのサンドイッチが買える中で、頑なに昔のスタイルを維持しているのは立派。なお、この駅弁で使うハムの製造部門が分離独立した会社が、現在の鎌倉ハム富岡商会である。 大船駅弁は大船・鎌倉駅の他に戸塚・藤沢・茅ヶ崎・東戸塚・逗子の各駅でも購入可能で、一部商品は東京や横浜のデパートや売店でも販売される。この駅弁は2001年7月時点で350円、2007年7月に買ったら380円。 ※2007年11月補訂:写真の更新 【東海道本線大船(おおふな)駅】1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/
2008年1月のさいか屋藤沢店駅弁大会で復刻販売された、大船駅伝統の駅弁。1964(昭和39)年の東京オリンピックの頃の掛紙を復刻し、確かにその文字が記されている。しかし掛紙をよく見ると、法定の容器包装識別表示や調製シールはともかく、当時になかった駅弁マークや公式サイトURLまで印字しており、これでは復刻ではなく創作になるような。箱の構造や中身や分量や風味に価格は、現行品と同一。 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/
JR横浜支社が管内の駅弁屋4社を集めて2008年1月26〜27日に横浜駅西口で実施したイベント「どんどん食べて!!記念・限定駅弁フェア」にて、目玉企画として販売された記念駅弁。一日20個に一時間の待ち行列ができていた。記念駅弁としてそこそこよくできあがった印象。そこそこ、なのは再現掛紙に似つかわしくない駅弁マークやURL等と、紙箱の安っぽさから。 紙箱にビニールシートを敷いてサンドイッチ6切れを詰め掛紙をかける内容は現行と同じ。サンドイッチの具が発売当時の鎌倉ハムで、その厚さは現在の倍、バターや辛子も当時のものを再現したという。価格は現行品の倍近いが、戦前のサンドイッチ駅弁は幕の内弁当より高価であったから、まだ安いとも言える。 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/ 鎌倉いなり(360円) 2002年7月28日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
小柄な長方形の発泡材容器に、丸みがあり形の良いいなりずしが3個入る。中身はすべて異なり、ひとつは野の幸きんぴらごぼう、ひとつは山の幸わさびめし、ひとつは海の幸いりこ菜めしで、これは夏バージョンとのこと。一個あたり120円でこれだけ良い味なのだから、大船駅で同じ値段のコンビニおにぎりを買ってはいけない。 【東海道本線大船(おおふな)駅】1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/ 【終売】三色たわらおむすび御弁当(490円) 2002年8月31日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
2002年8月1日の登場。小柄な長方形の発泡材容器に、おかか・ふりかけ・梅の3種の俵飯、というより角が立った直方体飯を2個ずつ詰めて、あとは玉子焼と揚げ焼売と、おあげのようなものがひとつ入る。少量すぎるのはともかく、おかずの部分がスカスカで底が見えるのは見栄えが悪い。2005年6月現在で販売終了済み。 【東海道本線大船(おおふな)駅】1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/ 大船軒特製助六(500円) 2005年6月5日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
2005年頃の登場か。スーパーでおなじみのプラ製総菜容器に割箸ごと掛紙を巻いてセロテープで留める。中身は鎌倉いなり2個、梅細巻2個、かんぴょう細巻2個、古代米中巻2個。 特徴があるようなないような、少なくとも調製元の名前を前面に出すほど開発や調製に気合いの入った感じがないのは、容器に加え同封の甘酢生姜の見栄えで大きすぎる存在感からか。時季的なものか、味もゆるい感じ。ただ、大船駅弁の多様性は演じられていると思う。 【東海道本線大船(おおふな)駅】1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/ 【終売】鎌倉羽衣寿し(520円) 2003年8月3日に桜木町駅コンコース台売りで購入
2003年6月14日登場。細身な容器の中に、太巻きにしては細く細巻きにしては太い、玉子焼とかんぴょうの巻き寿司が6個入る。酢飯には古代米の黒米に紫色に染めた米を、海苔代わりにキャベツ・ニンジン・カボチャ・シソの繊維で作った野菜シートを使用し、分量に対して値段は張るが個性的な味と外観を手に入れた。中高年の女性をターゲットに発売したというヘルシーな駅弁。2005年6月17日限りで消滅。 【東海道本線大船(おおふな)駅】1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目 【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/ URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |