| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
【ロビー(TOP)】 【利用のご案内】 【館長(管理人)】 【駅弁リンク集】 【お問い合わせ】 |
時刻表博士 まっこうくじらの ウェブサイト 抹香鯨の 鉄道事故年表 関東の駅百選 ![]() ウェブサイト 「空弁資料館」 |
御壽司(20銭) 1939年10月30日調製
昭和(または大正)14年10月30日5時の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。おそらく特に何かを描いているわけではないと思われる。 御寿し(70円) 1959年5月10日調製
1959(昭和34)年5月10日5時の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。絵柄は年輪に見えるような。新宿駅のすぐ南に渋谷区と新宿区との区界があるので、調製元の所在地も新宿駅南口脇なのに渋谷区千駄谷とある。 鳥めし(150円) 1969年6月25日調製
1969(昭和44)6月25日6時の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。当然といえば当然だが現在発売中の「復刻鳥めし」と同じようなデザインで、写真はないものの中身も同一だと思われる。 謹製御寿司(150円) 1972年10月1日調製
1972(昭和47)年10月1日5時の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。日本国有鉄道は戦後の成立であるため、掛紙の「国鉄創業100年」は厳密には誤りだが、この年に日本の鉄道が百周年を迎え、大々的に各種のイベントが開催されたのだとか。 お弁当(400円) 1975年1月1日調製
1975(昭和50)年1月1日9時の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。掛紙そのものにさしたる特徴はない。駅弁屋は基本的に年中無休であるが、元旦は旅行者が少ないことと、おそらく目出度い掛紙として保存あるいは死蔵されるだろうから、調製印が元旦の駅弁掛紙を入手できたのは珍しいと思う。 鳥めし(300円) 1979年9月22日調製
1979(昭和54)年9月22日14時30分の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。当然といえば当然だが現在発売中の「復刻鳥めし」と同じようなデザインで、写真はないが中身も同一だと思われる。 鳥めし(350円) 1981年7月18日調製
1981(昭和56)年7月18日8時の調製と思われる、昔の新宿駅弁の掛紙。当然といえば当然だが現在発売中の「復刻鳥めし」と同じようなデザインで、写真はないが中身も同一だと思われる。 復刻鳥めし(500円) 2001年12月1日に新宿駅ホーム上軽食売店で購入
2001年登場。小柄な長方形の発泡材容器を使用、味付け御飯の上にふわりとした鳥そぼろと玉子そぼろと、アクセントにグリーンピースを載せる。1957年から1991年12月までの長い間、新宿の名物駅弁であった田中屋の「鳥めし」を約10年振りにNREが復刻販売したもの。コンコースの駅弁売店ではなく、現在も駅ホーム上でパンやおにぎりを販売するかつての駅弁業者の売店で販売される。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/ 【日食田中屋】東京都渋谷区代々木2丁目4−1 TEL:03(3370)6265 オムニバス弁当(1,000円) 2004年5月4日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入
新宿駅ビル内「ルミネtheよしもと」開設3周年を記念して、2004年4月27日から5月31日まで新宿・東京・上野・大宮・品川の各駅のNRE駅弁売店で発売された記念駅弁。 ドーナツでも入っていそうなボール紙のパッケージの中にチキンライス・焼きそば・玉子サラダのパックがひとつずつ入り、東京と福岡のどちらの銘菓かで争われる饅頭「ひよこ」も付いている。内容の割にえらく高額だが、吉本興業のパテントと後述の鑑賞券代がたっぷり積まれているのだろう。 チキンライスに玉子焼を載せたオムライスと、焼きそばに玉子焼を載せた「オムソバ」の「オム」ふたつがバスケットに入って「オムニバス」だという。鑑賞券が当たるくじと「ルミネtheよしもと」登場芸人のカードが一枚ずつ入っている。普段は駅弁を絶対に買わないであろう層だけに向けられた珍駅弁。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/ しりとり弁当(1,000円) 2004年5月4日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入
新宿駅ビル内「ルミネtheよしもと」開設三周年を記念して、2004年4月27日から5月31日まで新宿・東京・上野・大宮・品川の各駅のNRE駅弁売店で発売された記念駅弁。 こちらは正方形のボール紙容器に16分割トレーが入りその個々に食材が入る駅弁らしい風体だが、なんとその中身でしりとりができるという恐ろしいもの。裏蓋と食材を見ながらチャレンジする。こちらも比較的高額感があるので、このセンスを由としない方は買ってはいけない。鑑賞券が当たるくじと芸人トレーディングカードが各一枚付き。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/ 新宿弁當(1,000円) 2003年6月29日に時刻表検定試験東京会場で購入
2003年6月11日登場。正方形の経木枠容器に紙蓋をかけて、開業当時の錦絵を印刷した掛紙をかける。中身は玉子そぼろと少量の鶏そぼろが載った御飯に煮貝やさくら肉など中央線沿線の食材のおかずを詰めるもの。駅弁名から新宿駅限定発売と思わせておいて、「中央線限定」の記述があるとおり、吉祥寺や甲府での発売もある。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/ あずさ弁当(1,000円) 2002年3月9日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入
1993年12月18日に中央線特急「スーパーあずさ」と共に登場。名前は中央本線特急「あずさ」から来たもので、基本的に新宿駅限定販売の駅弁。正方形の発泡材容器に正方形のボール紙製蓋をかけたもので、井形の仕切りを斜めに入れた中身は、角の3箇所に山菜御飯・あさり御飯・普通の御飯と3種の御飯を詰め、残るひとつの角に肉団子と煮物やコンニャクなど、真ん中に海老と公魚のフリッターと鮭照焼に玉子焼などを配置。つまり、パッケージの「お楽しみ弁当」そのままの内容か。 シールに隠れて見辛いがパッケージには「スーパーあずさ」用車両のロゴマークが入る。1993年にデビューした曲線を高速で走行できる振り子機能を持つ車両を使用した列車で、新宿・松本間で約20分のスピードアップが実現して将来の主力車両になると期待されたものの、その製造は2年間で5編成分にとどまった。 1997年には大月駅で中央線電車に側面から突っ込まれ、別の編成は踏切事故に遭遇し稼働車両が不足、1966年12月の「あずさ号」登場以来の旧型車両に一部列車が代替される屈辱を味わった。そして2001年12月から2年間で残る「あずさ号」は低性能低コストの新車に置き換えられる。2001年3月4日に新宿駅で屋根上のパンタグラフを線路脇に落とす前代未聞の事故を起こしたのはその怨念か。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/ 日光・鬼怒川直通運転開始記念弁当(1,000円) 2006年3月19日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入
2006年3月18日の新宿〜東武日光・鬼怒川温泉間直通特急の運転開始を記念して、その当日と翌日だけ新宿駅や列車内などで販売された記念弁当。写真は3月19日版で、3月18日版は掛紙の色調が茶色で、御飯が紅白の俵飯だった模様。 黒いトレーを入れた木目調の長方形発泡材容器に同色のふたをかけ、特急の運行ルートと電車イラストを描いた掛紙で包み、セロテープでしばる。中身はクルミが載る茶飯と鶏親子そぼろが載る白飯、煮豆や煮物、鶏唐揚に焼サバに玉子焼、里芋などの煮物と、「祝」文字入りようかん。記念駅弁としての価格や中身は悪くない。 首都圏からの日光輸送は、昭和30年代に国鉄と東武鉄道が激戦を繰り広げた末に国鉄が敗北したのだが、平成に入ると日光・鬼怒川地区の魅力の低下や東武鉄道の都心アクセスの悪さで、東武特急の利用者の減少が止まらなくなった。 そこでJRと東武の線路が横に並ぶ栗橋駅に注目し、ここに連絡線を整備して直通運転を実施して、都心側で便利なJR駅に乗り入れ、日光側では宇都宮での乗り換えや折り返しを避けて、鉄道と観光地の振興を図ろうとしたもの。運転開始後約3か月を経て、大人気とも大不振とも聞かないので、目論見通りの利用が付いているのだろう。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社NRE大増】東京都荒川区西尾久7−48−1 TEL:03(3810)7551 http://www.nre.co.jp/ さわやか新選組弁当(1,100円) 2004年5月4日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入
2004年4月23日に登場した、JR東日本八王子支社とNREの共同開発駅弁。2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」関連と見て良いだろう。新宿・三鷹・立川・八王子・甲府の各駅と中央本線特急列車内で販売される。 強度のあるタイプの竹皮製容器を、多摩地方の略地図に新選組名所の位置を描いた掛紙で包む。中身はワサビたっぷりの握り飯と蕎麦味噌焼にぎりに、鮒甘露煮、鶏照焼、帆立や里芋などの煮物、山菜天など。そのひとつひとつに多摩地方や新選組がこじつけられている。見てよし食べてよしの内容も、あと100円安くならなかったかと思う。 【中央本線新宿(しんじゅく)駅】1885(明治18)年3月1日開業 東京都新宿区新宿3丁目 【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/ URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |