banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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カキフライ洋食(900円) 2006年12月10日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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外観 中身 中身

 2006年の登場か。どこかの駅弁でも見たような、駅弁らしさの薄い汎用ボール紙箱をそのまま使用。中身はゴマ振り白御飯に小さなカキフライ2個と、鳥唐揚、ミニハンバーグ、エビフライ、オムレツ、カレー風味スパゲティ、人参とアスパラ、ポテトサラダ。商品名のうち7分の5を占めるカキフライが明らかに従である、カロリー高めな洋食弁当。風味も駅弁屋というよりは仕出し弁当な感じ。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
昔ながらの洋食弁当(900円) 2005年8月9日に品川駅ビル内スーパーで購入

掛紙 外観
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 2005年中のリニューアルか。以前のシックな感じは消え、木目調の長方形発泡材容器にモダンな薄い掛紙をかけて、麻ひもでぐいぐいとしばる。中身もやや変化し、日の丸御飯にハンバーグと海老フライとマカロニサラダに焼売4個と生姜焼。良い意味で軽薄に仕上がり、こちらのほうが気軽に買えそう。駅弁を駅弁売店でなくスーパーで買う際の大きなメリットは、写真のような閉店間際や消費期限切れ前の割引販売。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
洋食弁当(900円) 2004年10月23日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 2004年10月頃の登場か。真っ黒なボール紙の正方形容器に、駅弁名のみをすらりと縦書きした群青色の掛紙をかけて、輪ゴムでしばる。中身は白ごま御飯にハンバーグ、オムレツ、豚生姜焼、エビフライ、鶏唐揚、マカロニサラダ、ポテトフライ、ケチャップスパゲッティなど、いわゆる昔の和製洋食がコンセプト。この価格なので特別に不味くも美味くもないが、容器と掛紙のルックスがその味をぐんと上げているように感じた。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
北海日和(900円) 2003年2月28日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2003年春頃の登場か。校庭や競馬場のトラックを連想させる長円形の発泡材容器は、素材が厚く蓋が容易には取れなかった。中身は真ん中に茶飯を配置、その上に錦糸卵とあさり佃煮とカニフレークが載り、両端には煮ホタテにカキフライやホッケ塩焼を配置する、海の幸を意識した内容。

 しかしここは東京、その味はやはり北国や瀬戸内の海の幸系駅弁と比較して数段は落ちる感じがしてしまった。単にカニフレークに味も風味もなかっただけかもしれないが。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
実り(国産とり弁当)(950円) 2008年7月23日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 外観
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 発泡材枠の長方形容器に木目柄のボール紙でふたをして、商品名とまるで異なる文字を書いた掛紙を巻いて、ひもで十字にしばる。中身は白御飯の上に鳥のそぼろ、照焼、錦糸卵を載せ、なすやにんじんなどの煮物の他に、玉子焼、ささみカツ、つくね串でも鳥を入れ、ポテトサラダを添える、鳥づくし。味に不満はないが、これははたして駅弁なのかという不満はある。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
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体に優しいお弁当(950円) 2005年5月5日に品川駅ビル食品売り場で購入

掛紙 外観
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 2005年春の新作か。市販のお料理弁当用容器をそのまま使う駅弁らしくないパッケージ。中身はトレーで9分割され、竹の子御飯と鮭めしといなりずしの三種の御飯、少々の煮物、五穀と豆のサラダ、煮玉子、ロールキャベツ、ハンバーグなどと、デザートにピンク大福。

 この内容のどこが体に優しいのか不明だし、調製シールで9行分もの食品添加物が入り、とりたてて高級でもないのに高価格と、風味も含め同じ駅で競うNREの健康駅弁に完敗という印象。見栄えも含め以前の常盤軒とは異なる感じの駅弁だと思う。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
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北紀行(950円) 2004年7月30日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 掛紙は「あじこよみ」、調製シールの品名は「お弁当」、売店の掲示では「北紀行」と本当の駅弁名は不詳だがとりあえず売店に従った。他の駅弁でも見たようなレーストラック型発泡材容器を使用、中身は帆立やカニ蒲鉾や鮭そぼろなどが載った茶飯に、竹輪とししとうとなんと昆布巻の天ぷら、人参などの煮物や海老カツなど。深夜23時という普通は駅弁屋が閉店済な時間帯に買えたのが嬉しかった。味も良好。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
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初音(950円) 2001年12月8日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 掛紙は「あじごよみ」だが商品名は「初音」とある。長方形の容器の中身は、梅干し御飯と各種天ぷらに煮物という、他の品川駅弁で見たようなメニュー。大学芋や小さなほっけが入っていたので、季節によって中身や名称が変化するのかもしれない。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
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品川御膳(950円) 2001年11月23日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 品川駅の幕の内弁当。東海道五十三次の品川宿の絵を掲げた長方形の発泡材の容器を使用、黒地に赤枠の御膳風に見せた中身は、他の品川駅弁でおなじみの煮物や枝豆、エビフライや鮭に加え、きんぷらごぼうや牛肉しぐれ煮などが入る。容器が軽くて丈夫でほどほどの大きさであるため、テーブルのない東海道線の普通列車でも食べやすい駅弁。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
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きじ御膳(950円) 2001年11月23日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 発泡材でできた大きな大きな長方形容器に、茶飯の上に海苔を敷いて鳥きじ肉モモ焼が並べられ、煮物やしめじや玉子焼やポテトサラダが入る。付け合わせやおかずに特徴はないが、茶飯・海苔・きじ肉の味と食感はかなり良い印象。見た目の豪華さと一緒に楽しめる駅弁。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
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品川今昔弁当(1,000円) 2007年8月14日に品川駅改札内コンコース駅弁売店で購入

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 2007年4月の登場か。正八角形の木枠の容器に木目柄のボール紙でふたをして、品川駅の石碑と錦絵と写真を載せた掛紙をかけて、ひもで十字にしばる。中身はホタテとアサリとチリメンが置かれる刻み玉子焼かけ白御飯に、イイダコや焼鮭や豚角煮、カボチャやニンジンなどの煮物、イカ団子、海老ボールなど。

 かつて品川で獲れた海の幸を現代風にアレンジしたという内容はいい感じだが、エキナカブームの申し子であるエキュート品川の総菜屋にはこれより安くてうまそうな弁当がいくつも売られ、新幹線方面にはNREやJRCPの売店もある。たまたまこれの販売店を見つけられて買われれば、評判を呼べるかもしれない。

 掛紙の裏には品川駅創業記念碑の表面と裏面が転記され、解説文が掲載される。最近の常盤軒は宣伝に駅弁のエの字も出さず、売店に積む弁当も総菜弁当風の外観を持つものが幅をきかせるため、久々に駅弁屋らしい新作弁当に出会えた気がした。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
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薩摩弁当南の風(1,000円) 2002年10月19日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 総菜弁当でも見かけない青いメッシュが印刷された発泡材容器に、何百年前かの湊の風景を描いたと思われる掛紙をかける。中身は豆御飯に豚の角煮やすき焼き、そして揚げ物や煮物など。値段もするので味も良いと思うが、駅弁名の由来について知りたいところ。駅弁屋さんの公式サイトに掲載されている画像は同じ容器ながら中身が全く異なるので、季節か時期によって変化するのかも。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
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品川駅御辨當(1,000円) 2005年1月15日に京王百貨店駅弁大会で購入

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 東海道新幹線品川駅の開業に伴い、その開業日である2003年10月1日に登場。長方形の経木枠容器に木目調の紙蓋をして、東京タワーやレインボーブリッジ、そしてJR東海の品川駅ビルと新幹線車両を描いた掛紙で包み、ゴムで留めてさらにラップで包装し調製シールを貼る。

 中身は幕の内駅弁なのにずいぶんと仕切りがあり、小柄な日の丸御飯、穴子やエビなどの寿司、蒲鉾・焼魚・玉子焼、ナスや里芋などの煮物、鶏塩焼や青海苔佃煮など。掛紙と共に古風さを再現したと思うが、都内で千円なのに容器の枠と仕切りに経木が使われ、これも風味の良さを演じているはず。駅弁で三社が競う品川駅で、最も雰囲気の良い幕の内駅弁だと思う。

※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
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2001年6月17日開設 2008年7月23日更新
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