| 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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高菜むすび(680円) 2005年5月5日に品川駅ビル食品売り場で購入
2005年春の新作か。羽田空弁で見たような竹皮固めの容器に掛紙を巻いてセロテープで留める。中身はそれぞれのりたま・鮭・梅が入った高菜巻きおにぎりがひとつずつに、玉子焼と蒲鉾と薩摩揚と鶏竜田揚と肉団子。おかずが豊富な握り飯で見栄えも風味も良く、あとはうまく在京メディアに乗せれば、最近は特段の名物がない品川駅弁の主力商品になれるのではと思う。 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ 鯛ちらし(700円) 2003年10月4日に東京駅コンコース駅弁売店で購入
東海道新幹線品川駅開業に合わせて、2003年10月1日に登場。升のように組み上げた木目印刷のボール紙容器に鯛の掛紙をかけて紅白の紐でしばる。中身はちらし寿司で、混ぜ御飯のような酢飯の上にレンコ鯛とみょうがが載っている。嵩はあるが平面積は少ない容器が写真のように枠が大きく、中身は内容積の半分しか入っていないので、分量はかなり少なめ。味も酸味が前面に出過ぎている感じ。 東海道新幹線品川駅開業に伴い、新幹線改札内にはJR東海の子会社であるJRCPの駅弁売店が3つ進出、在来線改札内はJR東日本の子会社であるNREが駅弁売店を移転拡張、昔からの品川の駅弁屋である常盤軒は現状維持という構図。以前より売店に積み上げる駅弁の種類や数が減少しているように見える。 ※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ 奥の細道(700円) 2003年2月2日に東京駅コンコース駅弁売店で購入
2002年頃に旧「奥の細道」をリニューアルしたものと思われる。内容や分量に大差はないが、風呂敷が省略されるなど容器が簡素になり、握り飯の海苔や胡麻が少なくなるなどコストダウンが図られた結果、価格は250円ダウンの700円。味を落としていないのはさすが。 ※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ 新鶏唐揚弁当(700円) 2002年6月8日に品川駅コンコース駅弁売店で購入
駅弁名どおり、鶏唐揚のお弁当。正方形の経木枠容器の半分が梅干を載せた白御飯、残り半分はおかずで、冷めているのにぷりぷりした鶏唐揚(品名欄には鶏竜田揚げ)が3つ、千切りキャベツの上に置かれ、その脇には肉オムレツや煮物やポテトサラダが少々。掛紙のデザインを含め品川とはまるっきり縁がない内容も、味はうまい。 ※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ そぼろ弁当紅鱗(710円) 2001年10月21日に品川駅コンコース駅弁売店で購入
正方形を対角線に区切った4区画にそれぞれ、胡麻の白御飯、鳥そぼろが載った茶飯、煮物、玉子焼と鳥もも焼と薄い鮭が入る。御飯だけで食が進む白飯と茶飯、薄味が好ましい煮物類に対して、風味の浅い鳥そぼろと、はっきり言って不味い鳥もも肉と鮭がマイナス。とはいえ東京都内でこの価格でこの分量は嬉しいところ。 2003年の東海道新幹線品川新駅開業の暁には品川駅弁常盤軒も繁盛が予想されるが、現在の品川駅コンコースはJR東日本の子会社NREの売店が幅を利かせ、新幹線新駅もおそらくJR東海の子会社のSPSやJDが店を構えるであろうから、実は駅弁存亡の瀬戸際なのかもしれない。事実、日本中の多くの駅での駅の改築では、従来の駅弁屋さんの売店の縮小や立地の悪化が見られる。 ※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ 梅の花(710円) 2001年11月4日に品川駅コンコース駅弁売店で購入
駅弁名は「梅の花」だが、中身に梅は御飯に載る1個の梅干しだけなので、松竹梅のランク付けの中での梅ということか。長方形の容器の半分は梅干しと胡麻が載る白御飯、半分はメンチカツに肉団子や玉子焼といった子供が好みそうなメニューに、煮物類やわさび漬けといった子供が嫌いそうなメニューが同居する。 ※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ 四季旬彩 技(ザ・品川駅弁)(750円) 2008年7月19日に品川駅コンコース駅弁売店で購入
発泡材枠の長方形容器に木目柄のボール紙でふたをして、商品名とまるで異なる文字を書いた掛紙を巻いて、ひもで十字にしばる。中身は海苔御飯に焼鮭、エビフライ、鳥唐揚、焼売、ごぼうなどの煮物、ウインナー、玉子焼、かまぼこなど。風味や雰囲気は、ホカ弁の定番商品であるのり弁当の高級版という印象。味に不満はないが、これははたして駅弁なのかという不満はある。 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ 豊穣(770円) 2003年8月24日に品川駅コンコース駅弁売店で購入
1992年の登場。他の駅なら「栗めし」を名乗りそうな駅弁。経木枠の正方形容器は、半分が減農薬米コシヒカリを使用したという、非常に甘い栗を3個載せた茶飯、半分がトレーに入ったおかずで、野菜は有機をうたういいだこやじゃがいも等の煮物と、焼鮭・薩摩揚・鶏つくね。デザートにあんずが入る。有機野菜、無農薬、無添加の食材を使ったという。品川駅弁では非常に珍しく、掛紙に駅弁マークが入っている。 ※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映 【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目 【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700 http://www.tokiwaken.co.jp/ URL : http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/ Copyright (C) 2001-2008 まっこうくじら All Rights Reserved. |