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O−bento豚味噌弁当(500円) 2007年8月10日に新宿駅南口コンコース駅弁売店で購入

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 登場時期は不詳だが、O−bentoシリーズ最後の新作商品か。白御飯の上にやや乾燥気味の豚味噌焼が敷かれ、ネギとニンジンが添えられる。豚肉のサクッとした歯触りとしっかり絡まったタレは、車内や屋外での消費形態に向くもので、同価格帯のコンビニ弁当や総菜弁当より美味いのではないかと思う。

 この弁当の購入時にはまだ普通に売られていたO−bentoも、秋口には見た目でフェードアウトしていった。販売不振の一因にBSE騒動による米国産牛禁輸措置が響いたいう考察もある。販売が年内に終わっても、国内の駅弁と農業と食品業界の歴史にその名を刻み続けるだろう。

【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都新宿区新宿3−38−1 TEL:03(3340)2629
 http://www.nre.co.jp/
O−bento豚角煮弁当(500円) 2007年8月10日に新宿駅南口コンコース駅弁売店で購入

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 2006年9月21日に登場したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上に見た目は崩れてしまった豚角煮が半分、タマネギ炒めが1/4、ごぼうと人参の炒め物が1/4。豚肉のこういう商品なので、臭いか固いかと思ったらそうではなく、意外にいける味。少なくともO−bentoの収穫時現行品は、見栄えと食感を除けば不味いわけではなく、駅弁でない場所に生き残る道があるような気がした。

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O−bentoアジア風チキン弁当(500円) 2007年4月7日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2006年12月に登場したO−bentoシリーズの新作。同時に登場の下記「チキンカレー」と違い、紙箱のデザインは従来タイプ。公式サイトによると『アメリカの中華定番メニュー「チキン甘酢ソース味」をO−bento仕立て』にしたそうだが、O−bento仕立てとは何だろう。

 中身はおそらく「カレー風味チキン照り焼き弁当タンドリー風」のソースを甘酢ベースに変え、グリーンピースをブロッコリーとコーンに入れ替えただけ。味は並より上だと思うが、駅弁売店をウォッチングしていると商品開発の安易さに気が付いてしまう。こういう商品に東京駅伝統の駅弁名を含めてはいけないし、それと同じ売店で売ってはいけない。

 これを収穫した月にNREは、アメリカ・カリフォルニアでO−bentoを製造していた子会社「NRE World Bento、Inc.」の売却を発表、O−bentoの販売を年内で打ち切るとの新聞報道がなされた。販路を駅弁売店から駅構内軽食店、通信販売、飛行機の機内食、長距離フェリーの船中食などに広げたり、当館収蔵のとおりリニューアルや新作投入をしていたが、販売個数は3年で1/4に激減していた模様。

【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都新宿区新宿3−38−1 TEL:03(3340)2629
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O−bentoチキンカレー(500円) 2007年1月16日に新宿駅南口コンコース駅弁売店で購入

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 2006年12月に登場したO−bentoシリーズの新作。価格や容器の構造あるいはコンセプトを変えないまま、紙枠のデザインがまた新しくなり、中身は鶏肉も野菜も意外に入っている、まるごとチキンカレー。O−bentoの一種であるから色眼鏡がかかるが、レンジでチンの冷凍カレーライスと考えればかなりうまくできた商品で、冷凍御飯の食感上の欠点もこの味であれば大丈夫。駅弁売り場ではなくスーパーの冷凍食品売場に置くべき商品。

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O−bento鶏唐あげ弁当(500円) 2006年5月4日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2006年4月24日に登場したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上に鶏唐揚というか焼き鳥のあんかけというか、衣も身もぷにょっとした肉団子が無数に散り、人参と2色のパブリカが載る。駅弁にもコンビニ弁当にもないタイプの不思議な風味なので、意外に固定ファンが付くかもしれない。

 この時点でのO−bentoは「豚生姜焼き」「ピリ殻豚味噌」「マス西京焼き」「焼き鳥丼」「カレー風味チキン照り焼き」とこれの6種類。JR東日本の新幹線の一部車内でも販売されているそうで、座席で食べたら車内へ盛大に臭いを振りまきそうな気がするが、まだ目撃できていない。

【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都千代田区丸の内1−9−1東京駅構内 TEL:03(3212)1889
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O−bentoカレー風味チキン照り焼き弁当タンドリー風(500円) 2006年3月10日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2005年9月に登場したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上にカレー風味の鳥照焼スライスをけっこうたっぷり載せ、パブリカを添えてグリーンピースをまぶす。どっさりぐっちゃりの具は、学生の昼食としていけそうな味。また、文字数では日本一の駅弁かもしれない。

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O−bento焼き鳥丼(500円) 2006年3月10日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2005年9月に登場したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上に串のない焼き鳥を散らして、タレとゴマとグリーンピースを振りかける。脂身の少ないあっさりした味は、高齢者向けでも大丈夫そう。同時投入の上記商品とは名前の長さも中身も対照的。

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O−bento豚生姜焼き弁当(500円) 2005年8月13日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 2005年7月1日に再出発したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上にタマネギ、パブリカ、コーン、ピーマン?と豚生姜焼を載せてコショウを振る。

 下の「ピリ辛豚味噌弁当」と内容が被るが、リニューアル前にも同種同名商品が存在したので、売れ行きが良かったのだろう。価格が下がり豚肉は減ったが、味はたぶん同じ感じ。米国産牛輸入停止の長期化により、世の中全体で豚肉料理に創意工夫が注がれバリエーションが増えたと思う。

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O−bentoピリ辛豚味噌弁当(500円) 2005年8月13日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 2005年7月1日に再出発したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上にタマネギとパブリカと豚味噌焼を載せてコショウを振る。一般的なピリ辛のイメージより、かなり辛さを抑えているというか出せていないと思うが、これで冷凍弁当の欠点を隠すというか利点を出す味になったと思う。購入時は確実にアツアツなので、冷めないうちに消費する。2005年5月27日限りで消滅。

 調製シールに注記が一部隠れたが、O−bento全商品には消費期限と賞味期限で異なる日付が記される。容器の透明フィルムにある年月日は冷凍状態での賞味期限を指し、パッケージの年月日時は解凍後の消費期限。2003年7月の東京都港区の保健所からの指摘を受けて表示を明確化したもの。

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O−bentoさわら柚庵焼き弁当(500円) 2005年7月24日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入

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 2005年7月1日に再出発したO−bentoシリーズの新作。アメリカ産有機米を使ったまるごとレンジでチンの冷凍輸入弁当というコンセプトは変えずに、旧タイプと比較して容器がコンパクトな長方形に変わり、大680円小390円の商品構成が500円均一となった。

 白御飯の上にタレをかけ、2切れのサワラ柚庵焼にグリーンピースとパプリカを添える。御飯の風味は以前と同じだが焼き魚の風味は駅弁に劣らない。安くもないが美味くもないジャンクフードな平板弁当という、かつてのイメージを払拭できていると思う。

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O−bento赤魚柚庵焼き弁当(500円) 2005年7月24日に新宿駅コンコース駅弁売店で購入

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 2005年7月1日に再出発したO−bentoシリーズの新作。白御飯の上にタレをかけて、2切れの赤魚にニンジンとタマネギ、というかキャロットとオニオンを添える。御飯の風味は以前と同じだが焼き魚の風味は駅弁に劣らない。自宅の冷凍庫に詰めれば良い夜食になると思うが、最近は通販カタログから消えている。

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2001年6月17日開設 2007年12月14日更新
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