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【掛紙】万葉軒のやき肉弁当(400円) 1991年5月17日調製

掛紙

 1991(平成3)年5月17日14時の調製と思われる、昔の千葉駅弁の掛紙。デザインは現在のものと同じだが、こちらはボール紙製のフタ。中身は現在と変わらないと思うが、デフレの13年でずいぶんと値上がりしたものだ。
万葉御寿司(480円) 2006年5月14日に千葉駅ホーム上駅弁売店で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 昔の駅弁容器のサイズと形状のままだと思う長方形の木目調ボール紙容器に経木のふたをして、濃色の掛紙をかけて紙ひもでしばる。中身は稲荷寿司とかんぴょう細巻が4個ずつ。容器の形状や見栄えで古風な普通寿司駅弁の味は並。こういう昔の没個性駅弁が21世紀の通勤駅に残ること自体に希少性がある。一見華やかな駅弁名は、万葉軒の御寿司だから万葉御寿司か。購入時は460円、2007年12月から480円。

※2007年11月補訂:値上げを追記

【総武本線線千葉(ちば)駅】1894(明治27)年7月20日開業 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目
【株式会社万葉軒】千葉県千葉市中央区要町3−6 TEL:043(224)0666
 http://www.manyouken.co.jp/
万葉軒のやき肉弁当(580円) 2004年4月9日に千葉駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙
外観 外観 中身

 やや安っぽい感じの長方形発泡材容器を赤い掛紙で包み紙ひもで留める。中身は白御飯を、大きく厚みもそれなりにあるが脂が白く浮き噛み切れないほど硬い豚肉が覆うもの。こう書くと不味い駅弁の代名詞と聞こえるが、価格は肉の分量がある焼肉駅弁としては異常に安く、特製のタレが味をカバーする、つまり同駅トンカツ弁当などと同様、中高生がモリモリ食べるための駅弁で、その世代には絶賛されている。購入時は570円、2007年12月から580円。

※2007年11月補訂:値上げを追記

【総武本線線千葉(ちば)駅】1894(明治27)年7月20日開業 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目
【株式会社万葉軒】千葉県千葉市中央区要町3−6 TEL:043(224)0666
 http://www.manyouken.co.jp/
どんとちらしまつり寿し(670円) 2006年5月14日に千葉駅ホーム上駅弁売店で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 岡山で有名な駅弁の千葉駅版という感じ。小さく浅い正方形の発泡材容器に透明なふたをして、掛紙をかけて割り箸と共に紙ひもでしばる。中身はかんぴょう混じりの酢飯の上に刻み海苔と錦糸卵を敷き、ウナギ、エビ、椎茸、イクラもどき、レンコン、人参、紅生姜など。

 紹介例はとても少ないが、中身は意外に本格版。ミニ駅弁なのに御飯を持て余す感じはあるが、食事として小湊鉄道五井駅の房総ちらしといい勝負をしていると思う。購入時は650円、2007年12月から670円。

※2007年11月補訂:値上げを追記

【総武本線線千葉(ちば)駅】1894(明治27)年7月20日開業 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目
【株式会社万葉軒】千葉県千葉市中央区要町3−6 TEL:043(224)0666
 http://www.manyouken.co.jp/
鰯乃押寿司(850円) 2004年11月25日に千葉駅コンコース駅弁売店コーナーで購入

掛紙 外観 外観 中身

 2004年前半頃の新作も、2002年春に同名駅弁を見たという報告がある。黒塗りの長方形な発泡材容器に割り箸とナイフを添えて、掛紙で包み輪ゴムでしばる。中身はゴマ混じりの酢飯の上にシソを挟んでイワシを載せるもの。

 さすがにサバやアジの同種駅弁と比較すると見栄えが劣り、やや水っぽい味もしたが、イワシやシソが嫌いでなければそこそこいけるし、関東の駅弁にしては飯がうまい。かつては獲れすぎて捨てられたり畑の肥料にされたイワシも、近年は漁獲高が激減しているため、そのうち高級魚となり、調理技術も多く注がれるようになるだろう。

【総武本線線千葉(ちば)駅】1894(明治27)年7月20日開業 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目
【株式会社万葉軒】千葉県千葉市中央区要町3−6 TEL:043(224)0666
 http://www.manyouken.co.jp/
鯛のもぐり御飯 花鯛(950円) 2005年1月13日に京王百貨店駅弁大会で購入
 
東日本駅弁マップ2005年版
掛紙 外観
外観 外観 中身

 2004年12月22日登場。底や側面に穴が開く白い陶器に、花いっぱいな柄の掛紙をかけて、丸ごとラップで包む。中身は黒いプラ製カップに入っており、鯛の炊き込み御飯の上を薄焼き卵で覆い、鯛の佐倉味噌焼や姫筍の豚巻きや鰯団子などを添える。

 下記「南房総花摘み弁当」とコンセプトが似ており、花の種が付いて容器が植木鉢になる点は同一だが、商品の大きさが普通になり価格は下げられ分量が多くなり、より実用的な駅弁になった。

【総武本線線千葉(ちば)駅】1894(明治27)年7月20日開業 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目
【株式会社万葉軒】千葉県千葉市中央区要町3−6 TEL:043(224)0666
 http://www.manyouken.co.jp/
南房総花摘み弁当(1,000円) 2002年3月2日に天王町サティ駅弁大会で購入

掛紙
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 27×14×8センチもある重い巨大なパッケージ。その上部2/3を写真のように開くと中に紅白ひとつずつの陶製容器が入り、それぞれに千葉駅弁「菜の花弁当」風の玉子そぼろと鶏そぼろが載った御飯と、ハマグリと小海老佃煮などが載った御飯が入る。

 中身は市販の100円カップアイスより小ぶりなプラスティックの容器に入っており、つまり食べる分量は100円カップアイスふたつぶんしかないから、空腹を満たすために買ってはいけない。美女撫子の花の種が入っており、土を別途用意してこの容器で栽培するのが正しい使い方。

【総武本線線千葉(ちば)駅】1894(明治27)年7月20日開業 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目
【株式会社万葉軒】千葉県千葉市中央区要町3−6 TEL:043(224)0666
 http://www.manyouken.co.jp/
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2001年6月17日開設 2006年6月21日更新
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