banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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東北の駅弁福島県・郡山駅・鶏の駅弁 (4種類・1枚収蔵)

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【掛紙】山菜きじ焼弁当(700円) 調製年月日不詳

掛紙

 1980年代頃の調製と思われる、昔の郡山駅弁の掛紙。山菜と鶏肉の駅弁であったことが想像される。掛紙のイラストのような囲炉裏の光景は、もうこの頃になるとまず見掛けなくなっていただろうが、東北の駅弁のイラストとして選択される絵柄だったのだろう。
会津地鶏釜めし(850円) 2006年10月7日にユニーイセザキ店駅弁大会で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 2006年秋の登場。陶製の釜飯容器にプラ製木目調のふたをして、D51っぽい蒸気機関車と会津磐梯山や猪苗代湖を描いた掛紙で包んで割りばしを置いて、湘南電車色の輪ゴム2本で十字にしばる。中身は茶飯の上に鶏肉と山菜と、紅葉型の人参とバランを載せるもの。

 お飾りバランでチープな雰囲気が満点も、風味はまあまあ。掛紙の絵柄が雰囲気的にも趣味的にも事実を反映し、こちらがむしろ楽しめる。下の「伊達鶏釜めし」とは併存するのだろうか。

 磐越西線のSL列車は、新潟〜会津若松間の「SLばんえつ物語号」が有名で、新津のほうでは駅弁になっているが、磐梯山を眺め猪苗代湖を望む会津若松〜郡山間でも、年に10日前後は走っている。さらにその先の磐越東線郡山〜いわき間でも2004年から2006年にかけて何回かSL列車が運転されたが、2007年以降は設定されない見込み。

【東北本線郡山(こおりやま)駅】1887(明治20)年7月16日開業 福島県郡山市燧田
【株式会社福豆屋】福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8 TEL:024(943)0528
 http://www.fukumameya.co.jp/

伊達鶏釜めし(880円) 2002年1月28日に天王町サティ駅弁大会で購入

掛紙 外観 中身

 見ただけではどこかの有名駅弁に似た、個性のなさそうな釜飯駅弁。しかし食べると全く別物。伊達鶏もも肉の照焼、伊達鶏のスープで炊いた郡山米コシヒカリ「あさか舞」の御飯、地場の野菜という蓮根・ししとう・きんぴらごぼう・椎茸・山ミツバなどの具の数々。メインの鶏肉が相対的に普通に感じるほど、良い食感に良い味が釜に包まれている。

【東北本線郡山(こおりやま)駅】1887(明治20)年7月16日開業 福島県郡山市燧田
【株式会社福豆屋】福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8 TEL:024(943)0528
 http://www.fukumameya.co.jp/

福島地鶏づくし(950円) 2006年11月5日に郡山駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 2005年10月1日の登場。ちょっぴり井形の正方形発泡材枠容器を木目調のボール紙でふたをして、鶏3羽を描いた赤い掛紙をかけて、麻ひもでしばる。中身は白御飯の上を鶏そぼろ、山菜、玉子そぼろのストライプで覆い、鶏照焼3個と鶏つくね2個と花形人参を置くもの。

 会津地鶏、伊達鶏、川俣シャモがどの部分でどう使われているかまでの解説はないが、中身は確かに鶏づくし。風味は良いが味のゆるさと価格比分量の少なさはマイナス、掛紙や中身の見栄えはプラスで、どちらかといえば駅弁大会に向く印象。

【東北本線郡山(こおりやま)駅】1887(明治20)年7月16日開業 福島県郡山市燧田
【株式会社福豆屋】福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8 TEL:024(943)0528
 http://www.fukumameya.co.jp/

あつあつ福島地鶏づくし(1,050円) 2007年2月16日に上野駅「駅弁屋旨囲門」で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 上記駅弁の加熱式容器版で、同時に登場か。四角い容器が加熱式になり、掛紙がボール紙の枠になり、価格が100円高いが、その他は通常版と共通。鶏飯駅弁を暖めるのは珍しいし、常温でいける味を暖めても意味がないのではと思ったが、加熱して食べてみると、こちらのほうがうまいかもと思う次第。

【東北本線郡山(こおりやま)駅】1887(明治20)年7月16日開業 福島県郡山市燧田
【株式会社福豆屋】福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8 TEL:024(943)0528
 http://www.fukumameya.co.jp/

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2001年6月17日開設 2008年7月30日更新
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