banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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東北の駅弁福島県・いわき駅・うにの駅弁 (4種類収蔵)

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【消滅】うにめし弁当(950円) 2002年1月20日に京王百貨店駅弁大会で購入
 
2004年版東日本駅弁・駅そばマップ  2005年6月12日山陽放送「日本列島 駅弁88ヶ所」
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 1969(昭和44)年の登場。黒い井形の正方形容器いっぱいに御飯が敷かれ、刻んだタケノコや椎茸や錦糸卵と共に粒ウニがきれいに敷かれて、アクセントにグリーンピース。中身も外観も控えめで目立たない、基本だけをしっかり押さえた駅弁。それだけに暖かみを感じながらいただける。

 福島県いわき市は東京23区全体の2倍の面積を誇り、2003年の静岡・清水両市の合併まで長い間、日本一の面積を持つ市であった。駅弁屋さんは駅前に店舗を構えそこで駅弁が購入できるが、駅構内ではどこに店を構えているのだろう。2度の訪問では見つけられなかった。

 なお、この駅弁は調製元の廃業により、2005年5月22日限りで失われる予定であったが、最終営業が5月末に延伸されたうえに、水戸駅弁の鈴木屋がレシピを引き継ぐことになった。今後にいわき駅ホーム上に、水戸と日立の駅弁とうにめしを売る駅弁売店が設置される見込み。

※2005年5月補訂:存続見込みを追記
※2005年3月補訂:消滅見込み情報を追記

【常磐線いわき駅】1897(明治30)年2月25日開業 福島県いわき市平字田町
【株式会社住吉屋】福島県いわき市平字田町58−2 TEL:0246(23)4549

磯の香うにめし弁当(950円) 2006年1月15日に京王百貨店駅弁大会で購入

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 旧調製元の廃業により2005年6月に水戸駅の駅弁屋へ引き継がれた、いわき駅の名物駅弁。中身は当然に以前のものと同じなのだが、ウニの粒状感や柔らかさ、そしてボリューム感がやや取れてしまった中身。パッケージには福島県浜通りやいわきを示すものがなく、水戸市の鈴木屋だけが属地情報としてあり、これでは立派な水戸駅弁。

 地元駅弁消滅後のいわき駅には、今までなかった駅弁売店がホーム上に新設され、そこで水戸と日立の駅弁が販売されるようになったため、駅弁の入手はむしろ容易になった。

【常磐線いわき駅】1897(明治30)年2月25日開業 福島県いわき市平字田町
【株式会社鈴木屋】茨城県水戸市宮町1−4−4 TEL:029(221)2386
 http://www.s-bentou.co.jp/
いわきウニピラフ弁当(1,000円) 2007年7月22日にいわき駅常磐線上りホーム上駅弁売店で購入

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 NREといわき市内のレストラン「メヒコ」との共同開発により、2007年7月1日に登場。灯台とレストラン名と駅弁名を書いた、17×12×4センチと小さなボール紙の箱をラップで包む。レンジでチンできそうなプラ製トレーに入った中身は、駅弁名どおりのウニピラフ。渋い色のウニ混じり御飯の上に、ウニのほぐしやそぼろが置かれる。見た目の分量以上に、濃厚なウニの風味が口の中に広がる印象。

 メヒコのピラフは、いわきを含む福島県浜通りエリアでは誰もが知るシーフードレストランの名物料理。「福島県人はメヒコのピラフで育つ」とまで雑誌に書かれた、いわば郷土料理の駅弁への進出は、ただの新作ではない。将来的に富山駅弁「ますのすし」や宮島口駅弁「あなごめし」級の著名駅弁になりうるポテンシャルを感じる。

【常磐線いわき駅】1897(明治30)年2月25日開業 福島県いわき市平字田町
【株式会社エム・イーファクトリー】福島県いわき市小名浜島字高田町34 TEL:0120-85-9869
 http://www.mef.co.jp/
【消滅】貝焼き弁当(1,150円) 2005年5月7日にいわき駅前の調製元で購入

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 訪問時のいわき駅での最高額駅弁。正八角形の発泡材容器に、うにめしと意匠が同じボール紙のふたをかけて紙ひもでしばる。中身は日の丸御飯に海老と白身魚フライと蒲鉾と玉子焼と竹輪と煮物などを添える幕の内風弁当だが、中央にウニを満載した貝殻が添えられ、これがこの駅弁の最大の特徴であり商品名にもなっている。

 注文調製な購入時には、冷蔵おかずとホカホカ御飯の組み合わせで、これは駅弁がたくさんは出ない駅でよくあるケース。これも調製元の廃業により2005年5月末までに失われるが、容器の不足で中旬にはもう買えなかったらしい。

【常磐線いわき駅】1897(明治30)年2月25日開業 福島県いわき市平字田町
【株式会社住吉屋】福島県いわき市平字田町58−2 TEL:0246(23)4549

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2001年6月17日開設 2007年12月14日更新
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