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東北の駅弁山形県・米沢駅・加熱式容器の牛肉駅弁 (6種類収蔵)

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■ JR東日本 奥羽本線 米沢(よねざわ)駅 2008年2月3日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 東京から新幹線「つばさ」号で2時間強。米沢市は山形県の南端で内陸の盆地に広がる人口約9万人の城下町で、和牛の生産と江戸時代の名君である上杉鷹山が知られる。駅弁は2社がホーム上に駅弁売店を構え、それぞれ何種類もの牛肉弁当を揃えて競争する。1899(明治32)年5月15日開業、山形県米沢市駅前1丁目。

牛べこ(1,000円) 2006年1月7日に横浜松坂屋駅弁大会で購入

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外観 中身 中身

 「牛」と「べこ」は同じものを指すと思うが、商品名の語感は悪くない。円形の加熱式容器を、底面以外は文字だらけのボール紙製パッケージに詰める。中身は白御飯の上に牛角煮スライスやごぼうや舞茸やニンジンなどが、タレで濃く染まり同じような色になりながら載る。

 ヒモを引いてから食べるまでの時間が短かったか、熱が肉まで回っていなかったが、常温で食べてもアツアツと変わらなそうな味。最近の駅弁催事で大きな顔をする加熱式米沢駅弁の中でも比較的初期に出たはずなので、常温で味を生かす駅弁屋の技術をベースに作られたのではと思う。

【奥羽本線米沢(よねざわ)駅】1899(明治32)年5月15日開業 山形県米沢市駅前1丁目
【有限会社松川弁当店】山形県米沢市駅前3−5−3 TEL:0238(23)0725
 http://www.m-bento.co.jp/matu.htm
天然塩と秘伝のタレ Wで旨いカルビ丼(1,000円) 2004年11月3日に小田急百貨店藤沢店駅弁大会で購入

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 2003年秋の登場。白い円形の加熱式容器を、焼肉の写真を載せた賑やかなボール紙のパッケージに入れる。中身はとてもシンプルで、薄く敷いた御飯の上に牛カルビ肉を載せるだけ。ひもを引いて暖めると確かに、タレと脂身に支えられたカルビ焼肉の風味が出て、分量のある牛肉は柔らかく、御飯が足りなくなる感じ。

【奥羽本線米沢(よねざわ)駅】1899(明治32)年5月15日開業 山形県米沢市駅前1丁目
【有限会社松川弁当店】山形県米沢市駅前3−5−3 TEL:0238(23)0725
 http://www.m-bento.co.jp/matu.htm
米沢厚切り牛肉チャーシュー丼(1,050円) 2004年11月14日にユニーイセザキ店駅弁大会で購入
 
東日本駅弁マップ2005年版
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 駅弁大会シーズンに向けた2004年秋の新作。丸い加熱式容器を、中身の写真を大きく載せて賑やかなデザインのボール紙パッケージに収める。中身は御飯の上を覆うように、味噌漬と醤油漬で合計6枚の牛肉チャーシューを載せて、ごぼうや椎茸を添える。

 通常はチャーシューと言えば豚だけど、牛というのも乙なもの。ただ、2005年2月現在で公式サイトに掲載がなく、ネット上での収穫報告もないので、大手スーパー向け催事専門駅弁かもしれず、現地で販売されているかどうかは分からない。

【奥羽本線米沢(よねざわ)駅】1899(明治32)年5月15日開業 山形県米沢市駅前1丁目
【有限会社松川弁当店】山形県米沢市駅前3−5−3 TEL:0238(23)0725
 http://www.m-bento.co.jp/matu.htm
特選牛肉弁当(1,050円) 2002年8月17日に米沢駅ホーム上駅弁売店で購入

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 発熱駅弁の先駆け的存在。底が深く断熱性の良い発泡材容器に発熱材とトレーを入れ、御飯としらたきと米沢牛すき焼き肉を詰めたうえで、銀色の断熱シートで容器を巻いてから掛紙を巻く。

 駅弁大会には紐を引いて容器を暖めるタイプの、現地では使い捨て携帯カイロの原理で熱を出すタイプの発熱材が使われている模様で、後者は駅弁では米沢駅にのみ残るものかもしれない。味は他の米沢牛駅弁と同等も、肉が少し多く入っている気がするし、暖かいので味も良い気がする。

【奥羽本線米沢(よねざわ)駅】1899(明治32)年5月15日開業 山形県米沢市駅前1丁目
【有限会社新杵屋】山形県米沢市東3−1−1 TEL:0238(22)1311
 http://www.shinkineya.com/
熱熱牛肉ビビンバ丼(1,100円) 2005年11月5日にダイエー横浜店駅弁大会で購入

掛紙 掛紙 外観
外観 中身 中身

 駅弁大会シーズンに向けた2005年秋の新作か。四角い加熱式容器を、中身のイメージ写真を大きく載せて賑やかなデザインのボール紙パッケージに収める。中身は御飯の上を覆うように、人参やモヤシや胡麻が混じった牛肉煮を敷き詰め、半熟卵を添えるもの。そのまま食べれば犬御飯だが、指示どおり加熱して添付の香味油とコチュジャンをかけて、半熟卵を落としてしっかり混ぜれば、軽くスパイシーなあったかビビンバ丼の風味が楽しめる。

 ただこの駅弁、現地での販売があるのかどうか。パッケージ底面の宣伝のとおり、似たような加熱式駅弁を一社でいくつも出しているが、米沢駅での駅弁需要がこれほど旺盛とは思えない。公式サイトでの非掲載は単に更新が滞っていると見ても、収穫報告も駅弁催事のものしかなく、たぶん主戦場を駅での販売ではなく駅弁大会への輸送に置いた、催事向け商品だろう。

【奥羽本線米沢(よねざわ)駅】1899(明治32)年5月15日開業 山形県米沢市駅前1丁目
【有限会社松川弁当店】山形県米沢市駅前3−5−3 TEL:0238(23)0725
 http://www.m-bento.co.jp/matu.htm
よねざわすきやき弁当(1,300円) 2004年10月11日に東京駅「駅弁屋旨囲門」でで購入

掛紙
外観 外観 中身

 2004年秋シーズンの登場か。加熱式の発泡材容器に文字の多い掛紙をかけて焦茶色の紙ひもでしばる。中身は御飯の上に「米沢名物黒毛和牛」のすき焼き肉に、ごぼうやしらたきや椎茸と、細竹や紅生姜を載せる、牛肉弁当とすきやき弁当との合の子タイプ。味はともかく、肉がそれほど多くなくても1,300円も取るのには割高感がある。現地で売られていれば通常の牛肉弁当を選択するのが良いかと。

【奥羽本線米沢(よねざわ)駅】1899(明治32)年5月15日開業 山形県米沢市駅前1丁目
【有限会社松川弁当店】山形県米沢市駅前3−5−3 TEL:0238(23)0725
 http://www.m-bento.co.jp/matu.htm
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2001年6月17日開設 2006年2月28日更新
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